広島大学フェニックス協力会
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従来の石油由来のプラスチックは種々の環境汚染(焼却処理の際の多量のCO2 及び有毒ガスの発生,マイクロビーズによる海洋汚染など)を惹起している。
本稿では,地球環境にやさしいバイオプラスチックについて,その開発の歴史・定義・種類・現状・今後の課題などについて紹介・解説する。今回は基礎編として,ポリ乳酸(PLA)ならびに新規PLA 共重合体の合成,物性,生分解性などについて紹介する。
【日時】2016年10月17日 月曜日 15:00~17:00 ※開催時間に注意ください。
【場所】広島大学VBL オフィス2 階セミナー室
【講師】白浜 博幸(しらはま ひろゆき)
広島大学 産学・地域連携センター 教育研究推進員
【申込】https://kyoryoku.hiroshima-u.ac.jp/uketsuke/inov2/
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