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テクノフォーラム「3Dプリンターの動向 - ものづくりへの活用の未来を探る -」開催報告



広島大学産学・地域連携センターでは、平成25年度テクノフォーラム(技術講演会)を下記要領にて開催致しました。ここにその概要等を報告致します。尚、本年度より本講演会を(広島大学産学官連携推進)研究協力会の主催行事と致しました。

【開催日時】平成25年10月17日(木)14:40~17:40

【開催場所】広島ガーデンパレス2F鳳凰の間

【参加費】無料

【演題・講師】

大題目:3Dプリンターの動向 ~ものづくりへの活用の未来を探る~

1. 3Dプリンターの市場動向(30分):丸紅情報システムズ(株) 製造ソリューション事業本部 マーケティング課長 丸岡 浩幸 氏

2. ライフ・3Dプリンターによる個人ニーズものづくり革命(40分):山形大学 大学院 ソフト&ウエットマター工学研究室 教授 古川英光 先生

3. 三菱重工における3Dプリンターの活用事例(40分):三菱重工業(株) 技術統括本部 高砂研究所 主席研究員 原口 英剛 氏

4. 広島大学における研究・利用(50分):

(1) 3Dプリンターの応用研究:広島大学 大学院 医歯薬保健学研究院 教授 村山 長 先生

(2) 3Dプリンターの医療・歯科医療への応用:広島大学 大学院 医歯薬保健学研究院教授 二川 浩樹 先生

【参加者人数】214名                 

現在、最もホットな商品開発及び利活用分野ということもあり、当日は実に214名もの多くの参加者を得ました。初めに、本学の理事・副学長である岡本哲治先生より挨拶をいただいた後、上記5名の講師による講演が行われました。各講演後の質疑応答も活発に行われて、有意義な技術講演会となりました。最後に、ご講演いただいた講師の先生方、ならびにご参加いただいた皆様方に改めまして感謝申し上げます。下記には講演会風景の写真を示します。


岡本理事・副学長挨拶






各講師の講演:丸岡氏






古川先生






原口氏






村山先生






二川先生







(文責:白浜)


代替テキスト

開催概要


3Dプリンターのものづくり分野への応用拡大の可能性について、注目が集まっています。

 そこで、最新の市場動向や機器、インク、プロセスの研究・開発動向、ものづくりや医療分野における活用事例について、第一線の講師をお招きして、話をいただきます。

【日時】

平成25年10月17日 木曜日

14:40~17:40

【場所】

ホテル広島ガーデンパレス

広島県広島市東区光町1-15 

Tel.082-262-1122  Fax.082-262-1131

JR広島駅新幹線口より徒歩5分

【参加費】

無料

【申込方法】

専用申込フォームにてお申し込みください。

専用フォーム : http://kyoryoku.hiroshima-u.ac.jp/applications/order/22

【お問い合わせ】

広島大学 産学・地域連携センター 産学官連携推進研究協力会

Tel.082-424-4302  Fax.082-424-6189

【プログラム】

14:20- 受付
14:40- 開催挨拶
14:45- 1. 3Dプリンターの市場動向  30分

丸紅情報システムズ(株) 製造ソリューション事業本部

マーケティング課長 丸岡 浩幸 氏
15:20- 2. ライフ・3Dプリンターによる個人ニーズものづくり革命   40分

山形大学 大学院 ソフト&ウエットマター工学研究室

教授 古川英光 先生
16:05- 3. 三菱重工における3Dプリンターの活用事例  40分

三菱重工業(株) 技術統括本部 高砂研究所

主席研究員 原口 英剛 氏
16:50- 4. 広島大学における研究・利用    50分

(1)3Dプリンターの応用研究

広島大学 大学院 医歯薬保健学研究院

教授 村山 長 先生

(2)3Dプリンターの医療・歯科医療への応用

広島大学 大学院 医歯薬保健学研究院

教授 二川 浩樹 先生
17:40- 閉会




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