開催報告
第36回(7月14日)の講師は、前回に引き続き工学研究院の竹澤晃弘准教授。「構造最適設計の応用と設計事例」と題して研修を行いました。
構造最適化ソフトウェアを用いた,国内外の航空機業界や自動車業界,船舶業界における実際の最適設計事例を紹介し,その活用法について解説を行いました。
第37回(8月18日)からの講師は、工学研究院の山本透教授。「〔制御技術〕を知る」と題して研修を行いました。〔制御技術(制御工学)〕によって,私たちは使い易さの面や効率化の面で,非常に大きな恩恵を受けています。とりわけ,産業システムにおいて〔制御技術〕は,コスト削減や生産性向上,さらに最近では,省エネルギー化や低炭素社会創出に大きく寄与しています。本研修では,〔制御とは何か〕に始まり,産業システムにおける〔制御技術〕を紹介すると共に,制御技術(フィードバック制御)の基本について解説しました。
「制御技術」を知る
「制御技術(制御工学)」によって,私たちは使い易さの面や効率化の面で,非常に大きな恩恵を受けています。とりわけ,産業システムにおいて「制御技術」 は,コスト削減や生産性向上,さらに最近では,省エネルギー化や低炭素社会創出に大きく寄与しています。本研修では,「制御とは何か」に始まり,産業シス テムにおける「制御技術」を紹介すると共に,制御技術(フィードバック制御)の基本について解説します。
【日時】
2014年8月18日 月曜日
17:00~19:00
【場所】
広島大学VBLオフィス2Fセミナー室
【講師】
工学研究院 山本透 教授
【お問い合わせ】
広島大学 産学・地域連携センター
電話: 082-424-4302
E-mail: techrd@hiroshima-u.ac.jp (@は半角に置き換えてください。)