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「ゲノム編集技術」を開発する理学研究科山本教授が科学技術振興機構の広報誌の表紙を飾りました

理学研究科の教授で、ゲノム編集研究拠点の拠点リーダーの山本卓教授のゲノム編集に関する研究が、国立研究開発法人科学技術振興機構(略称JST)の広報誌「JST news」の特集で取り上げられました。
「遺伝子操作の革命、ゲノム編集」をテーマとした特集で、積極的に産学連携を進め、ゲノム編集に道筋を付けようと研究開発に取り組む山本教授が紹介されるとともに、表紙も飾りました。

広報誌「JST news」

山本教授は大型の産学連携プロジェクト「OPERA」で研究領域「ゲノム編集による革新的な有用細胞・生物作成技術の創出」の領域総括を務めています。
「ゲノム編集は人類の問題(食料問題、エネルギー問題や病気の治療など)を解決するまさに夢の技術です」と語り、安全・安心なゲノム編集技術の開発と、産業における積極的な利用をめざしています。

 

OPERA(産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム)
「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム
http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/smg/opera/index.html

お問い合わせ先

広島大学産学・地域連携センター
TEL:082-424-4302
メールアドレス:techrd*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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