近年、生物機能のデータ化が急速に進展しており、バイオ×デジタルの融合により、生命現象を理解し、生物機能を最大限活用することが可能となっています。
広島大学では、JST産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム（OPERA）の委託を受け、「ゲノム編集」産学共創コンソーシアムを構築・運営し、オールジャパン体制でゲノム編集技術の社会実装に向けた基盤づくりを行っています。
この度、本コンソーシアムの人材育成事業の一環として、「ゲノム編集特化型データベース講習会」を開催します。
バイオ実験にデータ解析を活用したい方、データサイエンスの知見をバイオに活用したい方、バイオ×デジタルの可能性を探りたい方など、奮ってご参加ください。

日時：2018年9月11日（火）10：00～12：00
場所：広島大学東広島キャンパス　情報メディア教育研究センター　本館2F　セミナー室
費用：無料
主催：JST-OPERA「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム
　　　広島大学産学・地域連携センター
共催：大学共同利用機関法人情報・システム研究機構　データサイエンス共同利用基盤施設　ライフサイエンス統合データベースセンター（DBCLS）

1. 統合DBの便利なサービス
   DBCLS　特任准教授　坊農 秀雅　氏
2. 塩基配列解析およびゲノム編集を支援するためのデータベース・ウェブツール
   DBCLS　特任助教　内藤 雄樹　氏

※プログラムの詳細「ゲノム編集特化型講習会DBCLS」

申し込みフォームからお申込みください。

• JST産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム（OPERA）
• 「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム
• ライフサイエンス統合データベースセンター（DBCLS）