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新たな産業・事業者 創出に向けた取組みに関する相互連携協定を締結しました

4月23日、広島県庁において、広島県、広島大学、広島銀行、ひろしま産業振興機構、ひろしまベンチャー育成基金の5つの機関の間で、新たな産業・事業者 創出に向けた取組みに関する相互連携協定を締結しました。

今回の協定を締結した各団体は、それぞれが起業家育成、起業支援などを行なっていますが、各団体の持つ人財・資金・情報等を集積して、イノベーションを持続的に生み出し、広島県内に新たな産業・事業者が創出される好循環(イノベーション・エコシステム)を構築するため、協定の締結に至りました。
締結式において、越智学長は「広島大学がオープンイノベーション創出の場となり、広島県、そして中国地方のさらなる発展につなげる」と決意を述べました。
広島大学では、これまで研究者を中心とした大学発ベンチャーを61社創出するとともに、昨年度は、日本最大級の学生ビジネスプランコンテストである「第15回キャンパスベンチャーグランプリ全国大会」に工学研究科の学生が出場し、経済産業大臣賞などを受賞するなどの実績を積み重ねています。

お問い合わせ先

広島大学社会産学連携グループ
E-mail:sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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