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広島大学エネルギー超高度利用研究拠点に参加する若手研究者17人の研究シーズを5分間のプレゼンテーション、個別ポスターセッションにてご紹介します。
本拠点は2016年10月、主として輸送分野におけるエネルギー・燃料の創製・貯蔵・利用の「超高度」技術の開発研究、またこの分野を支える次世代研究者の教育推進を目的に設立されました。
生物工学、分子生物学、化学工学、燃焼工学、機械工学、交通工学にまたがる6研究グループで構成され、世界レベルの研究を行う23人の教員・研究員が連携して活動しています。
高効率な燃焼技術、再生可能バイオ燃料等、超高効率・持続可能・クリーンなエネルギーシステムの実現に向けた研究開発にご関心のある皆様の来場をお待ちしております。
この機会に是非、大学の最新の研究成果について情報収集していただき、マッチングにお役立てください。
主催:
広島大学フェニックス協力会
エネルギー超高度利用研究拠点
日時
2019年11月11日(月)13:30~18:30
場所
広島ガーデンパレス (JR 広島駅新幹線口より徒歩5分)
参加費
- 入場料:無料
- 情報交換会:2,000円
お申込み
申込フォームよりお申込みください。
プログラム
13:30~ |
工学研究科教授 市川 貴之 |
13:40 ~ 基調講演 (孔雀の間) |
工学研究科教授 西田 恵哉 |
14:40 ~(各5分) 研究シーズ紹介 (孔雀の間) |
1. 工学研究科准教授 井上 修平 2. 工学研究科助教 金 佑勁 3. 統合生命科学研究科助教 田島 誉久 4. 統合生命科学研究科准教授 岡村 好子 5.工学研究科助教 神名 麻智 6. 工学研究科准教授 尾形 陽一 7. 工学研究科准教授 下栗 大右 8. 自然科学研究支援開発センター准教授 宮岡 裕樹 |
16:00 ~ 個別ポスターセッション (朱鷺の間) |
P-1 単三電池で数年駆動可能なガスセンサーの開発に向けて P-2 二層金属酸化物で起こるフォトクロミズム現象 P-3 高品質な色の実現ー波長変換粉体の開発ー P-4 家庭、産業から宇宙までの爆発安全 P-5 リチウム合金を用いた低温 / 低圧窒化物合成プロセスの研究 P-6 ナトリウムレドックスサイクルを用いた熱化学水素製造技術の研究 P-7 全固体リチウムイオン二次電池における高容量水素化物負極材料の研究 P-8 希薄流および連続流解析への CIP 法の応用 P-9 ガスタービンエンジン用二流体噴射弁の内部流動および噴流特性の実験的研究 P-10 CIP 法を用いた魚体模擬推進機構周りの流動場計算 P-11 燃焼機器の高度制御のための基礎研究 P-12 内燃機関における燃焼・排ガス制御のための基礎研究 P-13 低温菌を活用したシンプル酵素触媒による効率的な物質変換 P-14 バイオディーゼル生産細菌を用いた余剰汚泥の削減 P-15 高アンモニウム廃液処理に向けたバイオディーゼル生産細菌の育種 P-16 バイオマスをバイオディーゼルに変換する二段培養法 P-17 堆肥発酵の熱生成・分布予測 |
17:15 ~ 18:30 情報交換会 (白鳥の間) |
会費:2,000円 |
フェニックス協力会事務局