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【地域の元気応援PJ】三原市大和町黒谷地区「楽しゅう 飲みん茶い」メンバーの意見交換会と交流会を開催しました

10月27日、広島大学地域の元気応援プロジェクトの採択事業の1つである、まほろばくろたに(三原市大和町)と文学研究科の伊藤奈保子准教授などのチームが行なっている「楽しゅう 飲みん茶い」で、地域の方と学生・教員の意見交換会と交流会が開催されました。

広島大学からは、伊藤研究室、文学研究科の学生、森戸国際高等教育学院に所属するアゼルバイジャンとインドネシアの留学生2人が参加しました。

交流会の参加者の中には、初めて自分でおにぎりを作った留学生や、外国人と初めて日本語で会話したという地域の方などもおり、「これまでにない経験」を得た1日となりました。

今後、本プロジェクトのメンバーは手もみ煎茶講習会を受講するなど、黒谷地区に残る浅野藩献上茶の本格的な復活に向けた活動を盛り上げます。

お問合せ先

広島大学学術・社会連携企画グループ
E-mail:sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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