グアナファト大学主催の国際起業家会議で基調講演を行いました

グアナファト大学が主催する「第4回国際スタートアップイノベートUGコングレス」が2020年10月28日から30日まで開催されました。

今回は、CISCO WEBEXプラットフォームを通じてオンラインで行われ、アメリカ、フランス、カナダからアントレプレナーシップの専門家、メキシコ政府の代表、そして産業界から、200名を超える参加者がありました。

基調講演は、10月28日、広島大学学術・社会連携室グローバル連携推進部門長の平見尚隆特任教授が「デザイン思考とPDCAプロセスとの違いは?」と題して発表しました 。本会議に対して非常に前向きな反響があったとの報告を主催者より受けました。

オンラインコングレスの様子

これは広島大学とラテンアメリカの大学との活発な連携活動の一例です。特にメキシコとは、世界的な不測の事態にもかかわらず、共同プロジェクトを推進するために緊密な関係を維持しています。

問い合わせ先

広島大学 グローバル連携推進部門

E-mail: sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


up