フェニックス協力会事務局
〒739-8511 東広島市鏡山1-3-2(本部棟2F)
TEL:082-424-4302
E-MAIL:techrd*hiroshima-u.ac.jp(*は@に変えてください)
基盤技術、新しい技術動向、実践までを視野にいれ、基礎的な学び直しの研修をオンラインにてご提供いたします。
日時・場所
- 日時:2021年2月12日~2021年3月24日 13:30~17:00 (15:00~15:30 休憩)
- Zoomウェビナーによるオンライン形式※
※予定が合わず出席が出来なかった方や受講後に復習したい方向けに当日の様子を録画し、希望者が閲覧できるようにいたします。閲覧期限は開催日から10日間前後とさせていただきます。
詳しくはチラシをご覧ください。
参加費
広島大学フェニックス協力会会員:無料
※会員でない方で参加希望の方は、まず入会の手続きをお願いいたします。
広島大学フェニックス協力会ご入会のご案内はこちら※
お申込み
案内チラシの申込方法に沿ってお申込みください。
※定員100名(先着順)定員オーバーの場合は、お断りする場合があります。
プログラム
テーマ |
内容 |
開催日 |
講師 |
金属材料① |
結晶構造、結晶解析、原子の結合、格子欠陥、相変態、機械的性質 |
2月12日 |
先進理工系科学研究科 |
金属材料② |
2月18日 |
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弾塑性力学① |
短軸引張と加工硬化(弾塑性変形とそのメカニズム)、はりの曲げ(弾完全塑性体、剛塑性体)、板のスプリングバック、降伏条件(等方性、異方性)、弾塑性構成則(等方硬化、移動硬化、速度依存性) |
2月15日 |
先進理工系科学研究科 |
弾塑性力学② |
2月17日 |
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材料強度① |
破壊形態、S-N曲線、疲労限度線図による疲労強度評価、累積疲労損傷則、サイクルカウント法、低サイクル疲労、破壊力学 |
2月24日 |
先進理工系科学研究科 |
材料強度② |
2月26日 |
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樹脂材料① |
高分子とは?、高分子の分類、分子量(重合度・分子量分布、逐次重合(重縮合、重付加)、連鎖重合(ラジカル重合、イオン重合、配位重合)、汎用樹脂の製造とその特徴、エンジニアリングプラスチック、植物由来樹脂) |
2月22日 |
先進理工系科学研究科 |
樹脂材料② |
2月25日 |
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内燃機関 |
可燃限界、燃焼速度、熱理論、引火点と発火点、化学平衡、火炎伸長理論、ルイス数効果、燃焼診断法、触媒反応 |
3月1日 |
先進理工系科学研究科 |
内燃機関 |
3月2日 |
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内燃機関 |
3月3日 |
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内燃機関 |
3月12日 |
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振動工学① |
自由度系自由/強制振動(減衰なし/減衰あり)、多自由度系振動とモード解析、弦とはりの振動 |
3月4日 |
先進理工系科学研究科 |
振動工学② |
3月5日 ※14:30~17:00 |
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材料力学① |
応力とひずみ(荷重と応力、ひずみ、フックの法則、応力ひずみ曲線、許容応力と安全率)、軸力(引張りと圧縮、不静定問題)、はりのせん断力と曲げモーメント、はりの応力とたわみ、断面二次モーメントと断面係数、曲げの不静定問題 |
※録画配信のみ 配信スケジュールはチラシをご確認ください。 |
先進理工系科学研究科 |
材料力学② |
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材料力学③ |
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材料力学④ |
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流体工学① |
エネルギー保存則(ベルヌーイの式)、質量と運動量の保存、理想流体の力学、層流と乱流、粘性流体の力学、各種流れの抵抗など |
3月15日 |
先進理工系科学研究科 |
流体工学② |
※3月22日 |
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粘弾性力学① |
粘弾性材料、緩和弾性率、粘弾性体の基礎モデル、マクスウェルモデルの応答応力、任意の入力ひずみに対する応答応力、粘弾性材料の物性計測、熱レオロジー的に単純な材料、マスター曲線作成、対応原理 |
3月16日 |
先進理工系科学研究科 |
粘弾性力学② |
3月17日 |
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熱力学 |
熱力学の第1法則および第2法則、熱移動の主な形態である熱伝導、対流(凝縮、沸騰を含む)および熱ふく射 |
3月19日 |
先進理工系科学研究科 |
熱力学 |
3月24日 |