• ホームHome
  • 社会・産学連携
  • 『広島の規格外野菜を使用した、子育て世代応援のための「大人も子どももおいしい離乳食」の開発』がスタートしました(地域の元気応援プロジェクト)

『広島の規格外野菜を使用した、子育て世代応援のための「大人も子どももおいしい離乳食」の開発』がスタートしました(地域の元気応援プロジェクト)

地域の元気応援プロジェクトとは、地域社会や地域経済の維持や活性化などの様々な課題に取り組んでいる団体から、自分たちだけでは解決が難しい活動テーマをいただき、教員・学生と地域の3者がチームを組んで調査・研究や実践活動などに取り組むものです。

教育学部人間生活コースで家庭科教員などを目指す学生たちと地域団体がチームを組んだプロジェクト『広島の規格外野菜を使用した、子育て世代応援のための「大人も子どももおいしい離乳食」の開発。』がスタートしました。

6月13日にミライクリエのコミュニティキッチンで開催されたキックオフでは、野菜Laboの商品「朝のひとくちめ」を食べながら、12人のメンバーが顔合わせを行いました。

※撮影の時のみマスクを外しています。

6月21日からは、離乳食の知識を深めるために、継続的にオンラインで勉強会を開催し、実際に離乳食を購入してみたり、離乳食の開発に必要な調査項目やヒアリング内容などについて議論を深めました。

また、家庭で作られる離乳食・歯と離乳食の関係性について学ぶため、こども家庭科主催「もぐもぐ教室」に参加しました。

お問い合わせ先

広島大学学術・社会連携部地域連携部門
E-mail chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp


up