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工学部第四類建築プログラムの4年生が呉市中央公園の活性化に向けた調査結果を発表しました(地域の元気応援PJ)

地域の元気応援プロジェクト「地域と学生の協働による中央公園(堺川沿い8ブロック)の調査とビジョン(案)づくり -歩いて楽しいまちの実現に向けて-」では、工学部第四類建築プログラムの4年生(都市・建築計画学研究室)が、卒業研究として、呉市の中央公園の人流調査、アクティビティ調査、アンケート調査、社会実験を行ってきました。

その成果がまとまったため、2月22日(水)、呉市民協働センターで開催された「呉百人会議」にて、成果発表を行いました。小さな飲食サービスや、テーブル・イスのセットが、公園全体の賑わい向上に有効であること、などがエビデンスとともに示されました。その後、来場いただいた地域の皆さんと、今後の中央公園のあり方について、ディスカッションを行いました。

3月18日(土)には、シンポジウム「世界一の公園をつくろう!シンポジウム in 呉」を開催し、これらの成果をもとに、中央公園の整備・活用に向けた提案を行う予定です。

お問い合わせ先

広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 田中貴宏
E-mail:ttanaka*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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