• ホームHome
  • 社会・産学連携
  • 広島大学工学部の学生たちが広島駅周辺のまちづくりに参画しています

広島大学工学部の学生たちが広島駅周辺のまちづくりに参画しています

広島大学工学部で都市・建築計画学を学ぶ、田中貴宏研究室の学生たちが、「広島駅周辺地区まちづくり協議会」と協力し、広島駅そばを流れる猿猴川(えんこうがわ)の水辺空間に日常的なにぎわいを生み出す、新たなまちづくりに取り組んでいます。

学生たちは、まちづくり協議会が開催した勉強会などに参加し、対象となるエリアを見学したり、まちづくりの実践者からノウハウを学んだりしています。

勉強会の様子

猿猴川周辺の見学会

今後は、大学で学んでいる都市計画学などの専門分野の知識を、実際のフィールドでの実践に移して、将来的な水辺広場(仮称)の活用方策の提案に向けて、水辺の活用方策の検討や社会実験などを行っていきます。

活動の様子は、中国新聞で紹介されています。
広島駅周辺のにぎわいづくり、広島大生が協力 イベントや勉強会開催(中国新聞デジタル)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/483410

居心地よい広場づくりとは 広島駅周辺地区まちづくり協議会が勉強会(中国新聞デジタル)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/501377
 

お問い合わせ先

広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 田中貴宏
E-mail:ttanaka*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


up