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教育学部の学生たち三人が広島県庁に取材訪問しました(地域の元気応援PJ)

瀬戸田町の活性化とせとだレモン祭に向けて9月18日広島県庁に取材訪問しました。

8月に行われた瀬戸田夏祭りで、学生たちの活動に関心を示していただいた県議会議員の岡野斉也様から「県庁に来てくれれば、レモンケーキに関する様々な話ができるから、ぜひ来訪ください」と声をかけていただいたことがきっかけで、この度県庁取材が実現しました。

「瀬戸田町とせとだレモン祭を、レモンだけでなく、レモンケーキも使って盛り上げ、関係者全員が主役となれるイベント」の成功に向けて多くのご意見をいただくことができ、実り多き取材となりました。

学生たちは、取材に対応いただいた、岡野斉也様、総務局広報課長の𠮷野様、農林水産局販売・連携推進課課長の諌山様、商工労働局観光課観光魅力創造担当監の平野様、そのほかの県庁職員の方々に感謝し、今後の取組に活かすことを誓いました。

取材の様子

取材の様子2

県庁職員の皆様

県議会議員の岡野斉也様

学生の感想

この度、議員の先生や県庁の職員の方々と話す機会を頂けて、とても緊張しましたが、自分たちだけでは知りえない情報や、より具体的な方法を親身になって答えてくださり、学生とは違う視点でのご意見やご助言、社会人から見た学生の活動への評価をいただけたことで、視野の拡大だけでなく、今後の活動を続けていくうえでのモチベーションアップにもなり、とても有意義な取材となりました。
また、議員の先生と、イベントの内容にかかわらず意見交換をさせていただき、自分たちの将来を考える上で非常に参考になりました。
学生であること、広大生であることの価値と、責任を感じた時間でもありました。今回いただいたご意見を今後の活動にしっかりと活かしていきます!

お問い合わせ先

人間社会科学研究科 准教授 冨永 美穂子
E-mail : mtomi@hiroshima-u.ac.jp
※@は半角に置き換えて送信ください。


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