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学生と助産師が企画した「おしゃべり会でつなぐ地域ママパパの輪2nd」が大好評でした!(地域の元気応援PJ)

地域の元気応援プロジェクトについて

「地域の元気応援プロジェクト」は学術的な蓄積や教員・学生の力を活かし、地域課題の解決と地域活性化に貢献する事業として2019年度に開始しました。
本プロジェクトでは毎年、地域社会や地域経済の維持・活性化など多様な課題について、地域団体から広島大学へ提案をいただき、それをもとに調査・研究や実践活動に取り組んでいます。2025年度には12件のプロジェクトが進行中です。

【2025年度地域の元気応援プロジェクト 採択プロジェクト一覧】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/project2025 

R7採択プロジェクト:おしゃべり会でつなぐ地域ママの輪 2ndの活動報告

2025年9月30日(火)と10月15日(水)に広島大学きてみんさいラボにて「おしゃべり会でつなぐ地域ママパパの輪2nd」を行い、各回生後2か月から3歳7か月の親子10組が参加されました。パパさんの参加もあり、リピーターもおられました。参加者の方からは「親としても、孤独になりがちな育児環境の中でママさんパパさんと話ができ息抜きになりました」「助産師さん、助産学生さんに優しく声をかけていただき嬉しかったです」「前回より娘もリラックスして参加でき、スタッフの方が娘を覚えていてくださって嬉しかったです。ベテラン助産師さんが色々と教えてくださるので価格設定が安すぎる!」と、大好評の感想をいただきました。
一方、「月齢や年齢別があればいいなと思いました」「授乳やオムツ変えが心配で、参加時間から逆算し調整したので案内に載せて欲しかったです」など、貴重なご指摘をいただきましたので、今後の活動に活かします。
今回は、同じ元気応援プロジェクトの「広島の野菜を使用した、子育て世代応援のための『大人も子どももおいしい離乳食』の開発」メンバーとコラボレーションし、離乳食ケーキの試食と官能評価のご案内もしました。教育学部の学生たちが子育て応援「離乳食」開発のクラウドファンディングに挑戦しています!(地域の元気応援PJ) | 広島大学
こうやって、広島大学の専門職が連携して地域の子育て支援に寄与できるということは、大変有意義であり広島大学元気応援プロジェクトメンバーとしての達成感があり、総合大学の帰属意識を再確認できました。次回は、11月5日(水)に開催予定ですがありがたいことに満員御礼です。

参加者のみなさんと学生さんたちと助産師さんが離乳食について笑顔で語り合っています

パパさんも初参加!

お問い合わせ先

<採択プロジェクト「おしゃべり会でつなぐ地域ママの輪 2nd」について>
大学院医系科学研究科 村上 真理
E-mail:muromari@hiroshima-u.ac.jp
※@は半角に置き換えて送信ください。

<地域の元気応援プロジェクトについて>
学術・社会連携室 地域連携部
E-mail: chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp
(※@は半角に置き換えて送信ください。)


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