中国・外交学院副学長ご一行が本学を表敬訪問しました

2025年4月1日、中国・外交学院の孫 吉勝副学長ご一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問、金子慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。会談には、本学の大学院人間社会科学研究科から松見 法男研究科長、吉中 信人教授、および友澤 和夫教授が同席しました。
会談では、本学の多彩な留学生受入れプログラムによる学生交流など、両大学の今後の交流・連携の拡大の可能性などについて意見交換が行われました。

外交学院は1955年に周恩来総理の提唱により創立され、以来、外交外事に従事する人材を数多く輩出してきた国内有数の文科系外国語大学です。2014年4月には本学との大学間国際交流協定も締結し、これまで約30人の同大出身学生が本学で学ぶなど、交流を深めています。

本学は中国の121機関と133の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在は1,337人の中国出身学生が本学で学んでいます。
このたびの表敬訪問を機に、本学と中国の学生交流および教育・研究における連携がより強化されることが期待されます。

会談後、記念品の贈呈

記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化戦略グループ

Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
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