平成20年2月

■ ヒロシマ平和メディアセンター諮問委員会 「大学の情報生かせ」 広島大教授・星正治氏(中国、2.1)

■ 広島大学大学院 社会人向けに対メタボ講座 「指導」にらみ人材育成 春から夜間開講(中国、2.1)

■ 大学・高専生が地域を元気に 呉市で地域活性化研究の報告会 広島大など9グループが発表(中国、2.2)

■ いじめ・不登校対策は 広島市教委、広島大教育学研究科と連携していじめや不登校対策に取り組む(中国、2.2)

■ 星の最後はドーナツ状 東京大、国立天文台、広島大などの研究チームが観測結果から最新理論を裏付けた(中国、2.2)

■ 広島ユネスコ活動奨励賞10団体に 広島大付属東雲中が米国の姉妹校との交流で学校部門受賞(読売、2.2)

■ 医師不足 地域の医療体制に危機 5団体アピール 浅原利正広島大学長「新たな臨床研修制度の導入で広島大の医局に医師が少なく、関連病院への補充も出来ない。医療が高度化して多くの医師が必要になっているので、手当てが必要だ」(朝日、2.2)

■ 新年度件予算で医師確保 広大に「地域枠」創設 市町支援に計5億円(朝日、2.2)

■ 広島の医療を守れ 広島県・広島県医師会・広島大学など結束 “みんなで守ろう広島県の医療”緊急アピールを発表(中国、2.2)

■ 医師30年ぶり減少 県、医師確保へ交付金5億円 浅原利正・広島大学長などが県庁で記者会見(読売、2.2)

■ 留学生から文化学ぶ 広島大付三原中 アジアからの広島大大学院留学生が各国の文化について授業(中国、2.2)

■ パスピーに早く慣れて 中国運輸局と県バス協会、広島大付東雲小で教室(中国、2.2)

■ 広大付三原中 多文化を理解 先生は広島大大学院留学生 アジアの6人教壇に(毎日、2.2)

■ 県内の医師不足深刻 人口比、全都道府県で唯一減少 県、県医師会、広島大など確保へ緊急アピール(毎日、2.2)

■ 腰痛の対処法、専門医が解説 広島大学健康フォーラム2008 広島大病院・田中信宏助教、河本昌志教授(中国,2.3)

■ まず肝炎ウィルス検査を 肝臓がんの早期発見ポイント、治療法など 広島大学病院の茶山一彰・副病院長が解説(読売、2.3)

■ 北広島の恵み紹介 広島大で「北広島のおいしい水を食べるフェア」(中国、2.5)

■ 広島で初脳死移植へ 広島大・県病院、腎移植予定(中国、2.5)

■ 恐羅漢山遭難事故 地元住民や専門からに聞く 広島大病院高度救命救急センターの酒井浩医師「偶発性低体温症や致命的な不整脈など危険な状態に陥る危険がある。早急な救助が重要」(中国、2.5)

■ 65例目の脳死移植へ 腎臓は広島大学病院で30代の男性に移植予定(読売、2.5)

■ 脳死移植 市民病院で臓器摘出 広島大・県病院で腎臓手術始まる(中国、2.5)

■ 高度道路交通システム 広島市内で実証実験 連絡協議会会長の藤原章正・広島大大学院教授「広島は橋が多くて前が見えにくいうえに、路面電車などと交錯する機会が多い。新しいシステムを使って交通事故の抑制に貢献できたら」(毎日、2.5)

■ 県内初の脳死判定 5日、広島大病院と県立広島病院で移植手術が始まった(朝日、2.6)

■ スノボ7人救助 「全員無事」に安堵 広島大病院で2人が会見(朝日、2.6)

■ 広島大病院で県内初の脳死移植手術 医歯薬総合研究科の板本敏行准教授ら3人の医師による移植チームが執刀(読売、2.6)

■ 広島で初の脳死移植 判定・手術、連携実る 腎臓の移植に当たった広島大病院など3病院が会見 「円滑実施の先例に」(中国、2.6)

■ 冬山甘く見ていた 恐羅漢7人生還 広島大病院にて会見(中国、2.6)

■ がん腫瘍、形に合わせ放射線 強度変調治療、保健適応へ 永田靖・広島大病院放射線治療部教授が解説(中国、2.6)

■ こま回しや折り紙 手作り授業で昔遊び 地域住民や保護者が先生 広島大生ボランティアも参加(中国、2.6)

■ 広島大吹奏楽団 笑いと涙の定期演奏会 音楽劇や交響曲(中国、2.6)

■ 造形に情熱 学生の23点 広島大で展示(中国、2.6)

■ 緑地帯 私の広島音楽物語 広島大卒業生・岡村有人さん(中国、2.6)

■ 県内初の臓器摘出手術 広島大病院など4病院で待機中の患者に移植(毎日、2.6)

■ スノボ7人救助 「雪山をなめていた」 広島大学付属病院では青木貴彦さんらが謝罪(産経、2.6)

■ 広島の魅力PR 「ええじゃんレディ」 広島大生の松村みなみさんら3人に決定(産経、2.7)

■ ええじゃんレディ 広島大1年の松村みなみさんら3人 県観光をアピール(読売、2.7)

■ 「ええじゃんレディ」の3人 「県観光の顔として頑張る」 広島大生の松村みなみさんら(朝日、2.7)

■ ええじゃん広島PR 観光アシスタント3人決定 広島大生の松村みなみさんら(中国、2.7)

■ 広島市立大の副学長に若林氏(広島大大学院修了)が新任(中国、2.7)

■ 「消えゆくホボロ島」テーマに講演会 島の調査を行った広島大の沖村雄二名誉教授が講演(読売、2.7)

■ 不登校・いじめ予防 広島市教委の指導プログラム 実践校が取り組み発表 広島大大学院教育学研究科も研究に協力 坂越正樹研究科長「学校の問題は研究室にこもって解決できるものではない」と学校現場と大学の連携の重要性を強調(読売、2.7)

■ 国公立大二次出願最終日 中国地方は4.5倍 広島大は432人増の7090人(中国、2.7)

■ 万葉の里あきつ文化講演会 広島大の沖村雄二名誉教授が「消えゆくホボロ島を探る」と題して講演(中国、2.8)

■ 学生の就職を支援し10年 広島大キャリアセンターの十周年式典 中四国の大学の就職担当者ら約100人が参加し、講演やパネル討議を通して学生への支援の在り方を議論(中国、2.9)

■ 事故防止 産学連携のプロジェクト「交通安全に関する総合的研究」 福山通運と広島大・福山大が連携 広島大の二宮皓理事副学長「異なる分野の研究者が力を合わせて取り組みたい」(中国、2.9)

■ ホボロ島 虫と風化の関係を解説 東広島で沖村・広大名誉教授(読売、2.10)

■ 骨粗しょう症 歯科治療写真で診断 骨折などを未然防止 開発したのは、広島大病院歯科放射線科の田口明准教授と、工学研究科情報工学専攻の浅野晃教授らのチーム(日経、2.11)

■ 生涯学習をテーマに広島大入学センターが講演会 俳優で東京大医学部客員研究員の石井苗子さんが大学での学び直しを語る(中国、2.11)

■ 炭素繊維で車部品開発 広島県総合技術研とマツダ、広島大大学院など5団体 研究会を設立へ(中国、2.13)

■ 広響コンサート 第276回定期演奏会 知情意調和「チェコの風」 濱本恵康・広島大学大学院准教授、ピアニスト(中国、2.13)

■ サイエンスカフェ 「『The Moon Cafe』〜月のウサギは何歳なの?」と題して寺田健太郎准教授が話す(中国、2.13)

■ Pボトルつぶしやすく 広島大から日本山村硝子へ 広島大大学院工学研究科の有尾一郎助教が持つ特殊加工技術を移転(中国、2.13)

■ 授業改善策盛る 広島県検証委報告書 小中で活用へ 委員長の角屋重樹広島大学大学院教授「授業改善には何が必要かのエッセンスを学び、自分達の学校に合うように工夫してほしい」(中国、2.14)

■ エチゼンクラゲ奔流なお 発生源特定へ中国調査に期待 広島大の上真一教授「日本海に入っても沖合いにいて目立たなかったのが、遅れて沿岸に流れ着いたのでは」(朝日、2.14)

■ 日本の闘牛語る 広島大の公開講演会 総合博物館の石川菜央助教が農閑期の娯楽として始まった闘牛について話す(中国、2.14)

■ 人・地域づくり 持続こそ力 北広島を舞台に広島大「知の提言」 成果還元 町に調整役期待(中国、2.14)

■ 県検証改善委 学力向上へ授業改善 指導・工夫点など提案 委員長の角屋重樹・広島大大学院教授「報告書を活用して、各学校の実情にあった授業に改善してほしい」(朝日、2.15)

■ 広島大 二次志願者数、前・後期総数増 前年より502人増の7160人で倍率は3.5倍(中国、2.15)

■ 防げ「アカハラ」 NPOがDVD製作 広島大ハラスメント相談室、横山美栄子室長「大学の事務職員では、教育や研究内容に口を出しにくく、教員でも併任では相談に十分対応できない。メリットは大きい」(読売、2.15)

■ 活き活き健康コラム はつらつと活動的な毎日を 高純度グルコサミンのチカラ 広島大名誉教授・鹿山光博士に聞く(読売、2.15)

■ 広島大教授・藤田正範氏 14日、膵臓がんのため死去、59歳(読売、中国、朝日、毎日、2.16)

■ 分権の道のり 新藤氏が語る 広島県と広島大道州制研究会が広島大東千田キャンパスで地方分権懇話会(中国、2.16)

■ 尾道みつぎ病院 分娩業務4月から中止 医師1人(広島大病院から派遣)では困難(中国、2.16)

■ 手紙作文コンクール入賞 広島大付属小学校の4年生、面出望さん 文部科学大臣賞に次ぐ郵便事業株式会社賞を県内で唯一受賞 「マリーさんのような、立派な科学者になりたいです」(朝日、2.16)

■ 産科・小児科の医療体制を考えるシンポに400人 現場の過酷な実態報告 広島大病院産科・婦人科長の工藤美樹教授「産科医を地域の中核的な病院に集約し、診療所と病院の連携を進めていかざるを得ない」(朝日、2.17)

■ 広島大学健康フォーラム2008 第3回詳報 痛み理解し向き合おう 「ペインクリニック診療の実際」広島大病院麻酔・疼痛治療科教授・河本昌志さん 「腰痛の常識・非常識」広島大病院整形外科助教・田中信弘さん(中国、2.17)

■ 故郷を五感で知りたい 沖縄戦跡巡礼の旅25日から 「人間の暗い衝動考える」 広島大大学院で宗教学を学び、広島大仏教青年会(仏青)で活動する片岡えつ子さん(中国、2.18)

■ 「英語で楽しく聖書を学ぼう」 講師は谷本秀康・広島大大学院准教授(中国、2.18)

■ 広島経済大の学長に元広島大学教授の前川氏(中国、2.19)

■ 付属学校長ら広島大が再任 付属福山中・高校長に大学院教育学研究科の町博光教授、付属三原小・中校長・幼稚園長に同研究科の中尾佳行教授(中国、朝日、2.20)

■ 「負傷のロナウド、必ず戻ってきて」 広島大生・重田広志(読売、2.20)

■ 広島大名誉教授で画家の難波平人さん 絵画教室の作品展がフジグラン東広島で(中国、2.20)

■ 「あまんじゃく」伝説で町おこし 伝説の舞台津久根島の緑化事業に取り組む広島大の学生など八団体が、フォーラムで活動を紹介(中国、2.20)

■ 農の人材育て 広島県教委、プログラム化へ 西条農高を拠点に産学連携 広島大大学院も協力(中国、2.21)

■ 市中心部をめぐって街を点検 環境地図「エコピースマップ」 広島大付属小児童が作成(中国、2.21)

■ 二次試験志願者数確定 国公立大は4.9倍 広島大は502人増える(中国、2.21)

■ 美味しい大学召しませ 東京のフェアで24校が開発商品をPR 広島大、植物乳酸菌を活用(中国、2.21)

■ 広島大経済学部長に吹春俊隆教授を選任(朝日、中国、読売、2.22)

■ 炭素繊維実用へ研究会 マツダや広大など 車両の低コスト化狙う(日経、2.22)

■ 国公立大25万人挑む あすから二次試験前期 広島大は2.6倍で前年を上回った(中国、2.24)

■ 「あまんじゃく伝説」をテーマにフォーラム 広島大ボート部員らのグループ「あまんじゃくな人々」協力を呼び掛ける 広島大4年の田沼聡美さん「各団体が熱意を共有できた。さらにつながりを深めたい」(中国、2.24)

■ おいしい水で元気な北広島 広島大との包括協定に基づく「水の世紀を生きるプロジェクト」の一環でフォーラム 広島大の菊池亜希助教が源流域と都市部の交流・連携を強調(中国、2.25)

■ 大学の地域連携 協働の芽はぐくみたい 広島大と北広島町が交わした「包括的連携協力協定」に基づくプロジェクトの一環で「北広島のおいしい水を食べるフェア」(中国、2.25)

■ 机で得られぬ緊張感 紛争地域で役立つ ジョージメイソン大OBの上杉勇司広島大大学院准教授に聞く(中国、2.25)

■ 「平和学部」存在せず 講義・講座、拡充進む 広島大、平和に関する教養教育の全学部共通再編を準備(中国、2.25)

■ 琵琶湖で光る水素発電機 世界初、CO2大幅削減 広島大大学院の新宅英司准教授「水素エンジン船につながればCO2や有害物質の削減効果は大きい」(中国、2.26)

■ 水素取り出し4割増 太平洋セメントと広島大が開発 電池車利用を期待(中国、2.26)

■ 水素貯蔵多い新素材を開発 広島大と太平洋セメント(日経、2.26)

■ 読んだ本が人から人へ 米国発「ブッククロッシング」 広島大大学院文学研究科の水田英実教授「インターネットの利用を活かし、読者を取り組んでいく興味深い取組。本を利用した新しい試みが広がり、より活字が身近になる」(中国、2.26)

■ 国公立大学入試2次試験 県内4大学でも6462人が挑む 広島大では東広島キャンパスなど3会場で4133人が受験(読売、2.26)

■ 広島大二次試験の国語 出題文でミス 解答に影響はないと考えられ、採点上の特別措置は行わず(中国、2.26)

■ 多彩な学部、広島大の魅力 受験生に聞く 「成果発言」望む声も(中国、2.26)

■ 星野かなたを大型望遠鏡で 広島大の東広島天文台 4月に観望会(中国、2.27)

■ 山代巴が残したもの 草稿「敗者の遺産」 自身の生き方を重ね制圧に負けぬ農民の姿を描く 広島大文書館の小池聖一館長「ほとんど完成稿に近い。活字にすれば、一つの文学になるだろう」(中国、2.28)

■ 中山間地域の将来像を問う 広島県世羅でシンポ 広島大大学院の戸田常一教授も交え世羅大地をテーマにパネル討論(中国、2.28)


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