平成20年4月

■ 師不足や産科集約などの課題に当たる「学長特命地域医療対策室」を広島大が新設 自治体などと連携(中国、4.1)

■ 広島六大学、中国六大学の春季リーグが5日に開幕 広島大エース安在武範に期待(中国、4.1)

■ 「知の拠点」構想 広島大跡地の取得延期 アーバン社「計画を再精査」(中国、4.1)

■ アーバンコーポレーション 広大跡地再開発用地取得を延期(日経、4.1)

■ 広島大など12大学医学部が定員増を申請(日経、4.1)

■ 広島大 技術移転センター設立 ひろしま産振機構と共同 知財一貫支援体制に(日刊工業、4.1)

■ 広島大とひろしま産業振興機構が共同 技術移転の拠点「ひろしま技術移転センター」を設立(日経、4.2)

■ 遊ぶ住む食べるの観点から 西条下見を知る 西条下見のシンボルといっても過言ではない広島大学キャンパス(プレスネット、4.4)

■ 広島大で3820人が入学式 浅原利正学長「平和語る機会持とう」(中国、4.4)

■ 広大入学を契機に平和希求の精神を 浅原学長が訓示(朝日、4.4)

■ 呉の72歳、坂野武司さん広大生に 「楽しく懸命に学びたい」(読売、4.4)

■ 事故疑似体験で注意喚起 県警、広島大との共同研究をもとに交通安全への教材CD作成(中国、4.4)

■ 広大本部跡地 事業予定者の代表「アーバンコーポレイション」 土地などの取得延期(朝日、4.4)

■ 科学の目で血流マッサージ 卒業研究でリハビリへの応用目指す 広島大の木原琢也さん(中国、4.4)

■ 広大病院、残業代未払い 労基署が是正勧告 管理職、データ改ざんか(日経、4.5)

■ ベルギーで広島大准教授のパソコン盗難 外国人留学生ら計749人の個人情報も(読売、4.5)

■ 広島大病院 残業代不払い 労基署が是正勧告 データ改ざんか(中国、4.5)

■ 医師の立場で被曝の実情を広めることに尽力 広島大原医研の元所長・大北威氏、2日、肝不全のため死去 83歳(中国、4.5)

■ 広島大准教授 749人分の学生情報を保存したPC盗難(中国、4.5)

■ 広大准教授 出張先で留学生の個人情報記録のPC盗まれる(朝日、4.5)

■ 広島大、残業代不払い 労基署が是正勧告(産経、4.5)

■ 強風下「追い波」襲う? 青森・ホタテ漁船遭難 広島大学名誉教授の信川寿氏が追い波の怖さを指摘(河北新報社、4.5)

■ 野付半島沈下を確認 120年後には海中に? 広島大の奥村晃史教授が沈下速度の速さを指摘(北海道新聞、4.5)

■ 広島六大学野球春季リーグ開幕 広島大の朝槻真也主将が「仲間を信じ、自分を信じ、チーム一丸となって戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓(読売、4.6)

■ 広島大文書館 「オーラル・ヒストリー」重ねて4年 人生に迫る聞き取り 被爆者、記憶ひもとく(中国、4.6)

■ 正しい走り方を身につけよう ポイントは目・腕・足の動き 広島大学大学院教育学研究科・東川安雄教授(中国、4.6)

■ 広大跡地 土地、建物の取得延期 アーバンコーポレーション事業計画精査(毎日、4.6)

■ 太田川再生を住民の手で 中区で市民フォーラム 広島大大学院の中根周歩教授「間伐で守の貯水機能を高めるべきだ」と協調(中国、4.7)

■ 癒やしの成分 酒にギャバ 製造技術を中国醸造が広島大と開発 女性ターゲットに商品化(朝日、4.8)

■ 教員免許更新制 101大・法人で試行講習 広島大をはじめ中国地方は6大学(中国、4.10)

■ AED学校配備 財政事情で自治体格差が表面化 広島市は16% 広島大学大学院の谷川攻一教授がAED学校配備の重要性を指摘(中国、4.10)

■ 広島の発言2008 被爆の実態、海外に伝えたい 広島大学原爆放射線医科学研究所教授・星正治さん(毎日、4.10)

■ 北極の自然間近に 広島大が写真など展示 広島大総合博物館のミニ企画展「北極の博物学−北緯七九度スバールバルの自然」(中国、4.11)

■ 「現実見極める目を」 広島大と本社提携講座 現代ジャーナリズム論開講(中国、4.11)

■ 今年度スタート 広大、新入生に平和実習 資料館など5か所を見学(読売、4.12)

■ 大学の質向上へ留学生支援を 広島大も交流強化 奨学金や宿舎整備課題(中国、4.13)

■ 「体内時計」の全容解明 広島大学大学院医歯薬学総合研究科の加藤幸夫教授らの研究グループ 治療法開発に期待(中国、4.15)

■ Pステーション健康応援団 ピロリ菌について 広島大学病院総合診療科非常勤講師・島谷智彦医師(中国、4.16)

■ キャンパスは観光資源 広島大見所ツアー 優秀な学生確保へミニ博物館や遊歩道を開放(読売、4.17)

■ 広島市被爆調査会が初会合 健康研究班を設置 班のリーダーには佐伯俊成・広島大学大学院医歯薬学総合研究科総合診療医学准教授が就任(読売、4.17)

■ 中国地方大学スポーツ本格化 【バレー女子】広島大、春秋15連覇狙う 3年生の野口彩佳が牽引、新戦力も充実 【柔道】昨年の全日本女子ジュニア体重別選手権52キロ級で準優勝した森本奈々美(広島大)に期待がかかる(中国、4.17)

■ 広島大で本社講座スタート 地域報道の使命解説(中国、4.18)

■ 最高裁は遺族感情重視 無期なら厳罰化に一石 広島大学大学院・吉中信人教授に聞く(中国、4.18)

■ 被爆体験継承へ始動 広島市立大が平和インターンシップ 広大病院職員の中本真樹さんが記念講演 「自分の言葉で、資料解説以外の原爆被害を伝えることができた。皆さんもぜひ行動を」(中国、4.18)

■ 広島大学で自然探索 「発見の小径」が完成 希少種の渡り鳥など観察(プレスネット、4.18)

■ 平和へ行動、学生育て 広島市大が実習事業 ピースボランティアとして活動する広島大職員、中本真樹さんが講演 「被爆者はどんどん高齢化していく。だから20歳代の私達が継承していく必要がある」(読売、4.18

広大医学部に来年度から推薦入試 県内中山間地での勤務条件(読売、4.19)

■ 広島大学医学部 09年度から推薦入試に「ふるさと枠」 地域医療推進へ(毎日、4.19)

■ 交通安全研究論文で学会賞 広島大大学院国際協力研究科のメティン・センビル研究員ら 「アジアでは地球温暖化や交通安全対策など問題が山積みで、日本の役割は大きい。受賞を励みに今後も研究に取り組みたい」(中国、4.19)

■ 広島大医学部来春入学から 推薦「ふるさと枠」5人 卒業後の勤務条件(中国、4.19)

■ 広島大新入生 原爆資料館見学で被爆の歴史学ぶ 本年度からの義務付けでリポート提出も(中国、4.20)

■ 広大博物館がミニ企画展「ふむふむギャラリー」 第1弾は「北極の博物学−北緯79度スバールバルの自然」 生物圏科学研究科の中坪孝之准教授が写真や化石など約70点を展示 「厳しい自然環境のなかで生き抜く植物の知恵や、北極への地球温暖化の影響を知ってほしい」(読売、4.20)

■ 方針見えぬ保護行政 地域への成果還元大切 たたら研究会会長の河瀬正利・広島大名誉教授に聞く(中国、4.20)

■ 広島市原爆被爆実態調査研第1回会議 6月にも大規模調査 座長の神谷研二・広島大原医研教授「被爆者は高齢化しており、大規模な調査ができるのは最後になる」 研究班リーダーの佐伯俊成・広島大病院医系総合診療科准教授「面接では思い出したくない事に触れることもある。精神面のフォローアップ体制を整えることが大事」(毎日、4.21)

■ 運転手さんの注意力は? 事後防止にソフト開発 県警と広島大が共同開発 広島大大学院元助教授で産業技術総合研究所の河原純一郎・主任研究員が監修(朝日、4.22)

■ 広大医学部に新推薦枠 県内高卒者限定5人(朝日、4.22)

■ 途上国の現状訴え カンボジア・スタディツアー 40人「平和」考える 広島大の学生5人報告(毎日、4.23)

■ 北極の大自然に児童わくわく 広島大総合博物館のミニ企画展「北極の博物学−北緯七九度スバールバルの自然」 生物圏科学研究科の中坪孝之准教授が「北極の自然と生き物たち」と題して講演(中国、4.23)

■ 新天地 街の面影ネオンに消され 広島大名誉教授の北川建次さん「新天地を南北に貫く中央通が戦後できて、被爆前の街並みはすっかり変わってしまった」(毎日、4.24)

■ 今、話題の先生にインタビュー! 広島大学大学院理学研究科・寺田健太郎准教授 「宇宙の法則は美しい!知ることは楽しい!」(Cue、4.25)

■ ひとランダム 今春、72歳で広島大に入学した坂野武司さん 「研修生との体験から進学を決意。卒業したらまた研修生の指導に携わりたい」(朝日、4.26)

■ 聖火リレー 広島で中国に抗議行動 「広島大中国留学生学友会」の80人が長野入り 沿道でリレーを見守る(読売、4.27)

■ 「梶山季之文庫」に銘板 母校広島大で除幕式(中国、4.27)

■ 今を読む 他の戦争犠牲者と連携し被爆者が救済の旗手に 舟橋喜恵・広島大名誉教授(中国、4.27)

■ 教員免許更新制 広島大は特別支援学校教員らを対象に「視覚障害教育の理論と実際」などを開設(中国、4.28)

■ 春の叙勲 【瑞宝章】 安藤貞雄(広大名誉教授、以下同)、岩合一男、岡本雅典、中村昭、横山和典(読売、4.29) 【瑞宝単光章】茅原公記(元広島大契約課車庫長) (読売、朝日、4.29)

■ アクセシビリティ、「利便性」研究 広島大に拠点 専門家育成、学外でも活動(中国、4.29)

■ パンフルートを広めたい 広島大教授の中村純さん「指導できる人を育て、習える場所を増やしたい」(中国、4.30)


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