令和3年5月

■【市長往来】(呉)30日午後2時30分、広島大の赤川安正名誉教授(中国、5.1)

■新型コロナウイルスの第4波が中国地方でも深刻化している。感染力の強い変異株の広まりが背景にあるとみられ、県内では30日時点で変異株の累計感染者が288人に上った。広島大大学院の田中純子教授(疫学・疾病制御学)は「広島でも従来株から変異株に置き換わりつつある。感染者はまだ増えると思った方がいい」と指摘した(中国、5.1)

■認知症の人は新型コロナウイルスを理解しにくかったり、マスクの着用を拒むことがある。認知症患者の家族向けに対処法をまとめた広島大の石井伸也寄附講座教授(老年医学・認知症)が、感染予防しながら認知機能や体力を低下させない生活などについて話した(読売、5.2)

■複雑化する社会に対応する人材を育成するため、大学でも文理融合のカリキュラムが増えているが、依然として文系・理系の区別にこだわる日本人について名古屋大の隠岐さや香教授(広島大准教授を経て現職)が解説した(読売、5.2)

■【スポーツ】◇軟式野球◇春季県高校大会兼中国地区大会県予選第3日準決勝、広島大附属福山3-2広島商、広島大附属-桜が丘は、桜が丘の出場辞退により広島大附属の不戦勝(中国、5.2)

■2日、東広島市で成人式があり、新成人1,218人が参加した。広島大3年の隅谷結友さんは「式典を開いてもらえたことは貴重でありがたい。人の役に立てる、支えていける大人になりたい」と話した(中国、5.3)

■1月から延期されていた成人式が各地で開かれる中、広島市など一部の市では新型コロナウイルス感染症拡大を受け、急きょオンラインでの開催に変更となった。新成人代表の広島大3年の垣内田杏珠さんは「コロナ禍の困難を乗り越え、新しい時代へ一歩踏み出したい」と力強く宣誓した(中国、毎日、5.3)

■【緑地帯③】宮本常一記念館の学芸員の高木泰伸さんは広島大で日本史を専攻し、同大学文書館でアルバイトをしていた経験が今の記念館での仕事につながっていると話した(中国、5.4)

■【緑地帯④】宮本常一記念館の学芸員の高木泰伸さんは、広島大言語学研究室の高永茂先生による宮本常一の蔵書整理の調査に同行し、蔵書整理が色々な研究や地域活動につながるという意義を感じたと話した(中国、5.5)

■【緑地帯】宮本常一記念館の学芸員の高木泰伸さんは、広島大の初代学長の森戸辰男の社会教育推進の思想に影響を受け、博物館での仕事を希望していた(中国、5.7)

■新型コロナウイルス感染の第4波が押し寄せる中、広島県の湯崎知事は事業者向けの大規模PCR検査を打ち出し賛否両論の声が上がっている。広島大大学院の坂口剛正教授(ウイルス学)は「対策を実施している事業所が多く、現時点では陽性率が低いのではないか。感染拡大防止の効果が限定的になる可能性がある」と話した(中国、5.7)

■6月6日、芸術文化ホールくららにおいて、東広島地区医師会の市民公開講座が行われる。広島大の工藤美樹(産婦人科学)が 将来の妊娠を考えた健康管理「プレコンセプショナル・ケア」について講演する(中国、5.7)

■【市長往来】(東広島)6日午後1時30分、広島大の藤原章正副学長ほか(中国、5.7)

■6日、広島大は製薬会社 Meiji SeikaファルマとAI技術提供のマクニカと連携し、うつ病の予防法開発に向けた新たな研究に乗り出すための契約締結式を広島市のホテルで行った。越智光夫学長は「ウィズ、ポストコロナ時代のメンタルヘルス対策に貢献したい」と話した(中国、5.7、日刊工業、5.13)

■【想】広島大の鈴木由美子教授が自身が作った学都広島ルネサンスという言葉について話した。どんな子どもでも信じ切る愛、信頼、尊敬をもう一度学校に広め、広島の教育を盛り上げたいと話した(中国セレクト、5.7)

■【スポーツ】◇軟式野球◇春季県高校大会兼中国地区大会県予選決勝、広島大附属福山5-1広島大附属。広島大附属福山は8年ぶり2度目の優勝。両校と3位の広島商が中国地区大会に出場する(中国、5.9)

■8日、中国新聞ビルにおいて第66期中国本因坊戦挑戦者決定大会第1日が行われた。広島大4年の竹田幸一さんは白星スタートとなった(中国、5.9)

■広島大外国語教育研究センターの森田光宏准教授と榎田一路准教授は、新型コロナウイルス対策のために昨年4月から始めた英語、ドイツ語、ロシア語など7カ国語のオンライン授業について、工夫や課題についてまとめた実践報告書「コロン禍の言語教育」(渓水社)を出版した(読売、5.9)

■9日、第66期中国本因坊戦挑戦者決定大会最終日が行われ、広島大4年の竹田幸一さんが初優勝した(中国、5.10)

■鑪幹八郎(たたら・みきはちろう=臨床心理家、広島大名誉教授)7日、死去。86歳(中国、5.10)

■【記憶を受け継ぐ】被爆当時14歳だった南口勝さん(広島大政経学部卒)は原爆により弟・修さんを奪われ、「非人道的な被害を及ぼすとわかっていながらあえて投下した。絶対に許せない。」と米国への怒りを新聞の投書欄で繰り返し訴えてきた(中国、5.10)

■新型コロナウイルスの感染者の急増に伴い、県内でも重症患者の数も増加してきた。広島大学病院救急集中治療科の大下慎一郎准教授は「第4波では、重症化する年代が若年化している」と指摘した(中国、5.11)

■【市長往来】(呉)10日午後3時、広島大の赤川安正名誉教授(中国、5.11)

■西日本で総合スーパーを手掛けるイズミは、広島大学病院の研究結果をもとに自動車部品を手掛けるヒロテック(広島市)と共同で紫外線を当てることで買い物かごの除菌ができる装置を開発した。5月中には約30店舗に取り入れ、将来的には全店舗に導入する(日経、5.11、中国、5.15)

■【岐路のヒロシマ】広島大医学部医学資料館において、広島で被爆した人たちが原爆投下の翌月の1945年9月以降、自らの健康状態を書き残した「健康調査票」が初公開されている。資料の公開を提案した原医研附属被爆資料調査解析部の久保田明子助教(アーカイブズ学)は「被爆者の言葉を直接聞く機会が減る中、被ばく者自らが凄惨な状況を記した資料の価値は一層高まる」と話した(朝日、5.12)

■広島大歯学部の小児科医らは毎月、虐待を受けるなどした子供の一時保護所に通い、歯科検診や歯磨き指導を続けている。活動をけん引してきた香西克之名誉教授は「保護所の子供は虫歯が多く、家庭環境による健康格差がある」と指摘した(中国、5.13)

■◇エスキーテニス◇中国地区春季大会団体戦【男子】2部③広島大A、【女子】2部②広島大(中国、5.13)

■【市長往来】(呉)12日午後2時30分、広島大の赤川安正名誉教授、(竹原)12日午前11時45分、広島大ボランティア団体アイリスの田中春香代表ほか(中国、5.13)

■【叙位勲章】 従四位◇広島大名誉教授谷口幸男氏(4月3日死去)、従四位瑞宝中綬章◇広島大名誉教授三村昌泰氏(4月8日死去)、正四位瑞宝中綬章◇広島大名誉教授朝倉尚氏(4月9日死去)(中国、5.13)

■【ひと in東広島】広島大の都築政起教授(畜産学)は今年の3月に広島大で独自開発した「広大鶏」のオスと米国産の鶏のメスを交配させて東広島市のブランド鶏「東広島こい地鶏」を開発した立役者で、これからの鶏研究の展望について話した(朝日、5.13)

■広島大はエジプトのガララ大と教育協力に関する合意書の締結式を同大東広島キャンパスと現地をオンラインで結び、開催した。越智光夫学長は「大学が進める国際化の一環。世界で活躍できる人材づくりに取り組みたい」と話した(プレスネット、5.13)

■15、16日、第66期中国本因坊戦三番勝負が行われる。現本因坊の医師木浦賢彦さんに挑戦者の広島大4年の竹田幸一さんが挑む(中国、5.14)

■13日、広島大原爆放射線医科学研究所は低線量被曝の研究拠点として新設した「放射線先端医学実験棟」を報道陣に公開した(読売、5.14)

■15日、将棋の第57回全国高校選手権県予選が2年ぶりに行われた。3人制の男子団体戦では広島大附属が26年ぶりの優勝を目指す城北を2-1で制し、連覇した(中国、5.16)

■◇広島六大学野球春季リーグ◇最終週第1日、広島大1-3広国院大(中国、5.16)

■広島六大学野球春季リーグ最終週第2日が広島県営球場であり、広経大が3季連続28度目の優勝を決めた。広島大対広国院大の試合は日没のため中止となった(中国、5.17、毎日、5.22)

■◇陸上◇中国四国学生対校選手権【男子】400メートル障害▽大舘侑弥(広島大)、1600メートルリレー▽広島大(日置、加藤、三村、大舘)、【女子】三段跳び▽稲熊詩帆(広島大)(中国、5.17)

■16日、放射性微粒子を体内に取り込む内部被ばくの影響について、原爆投下後に降った「黒い雨」の研究者や、東京電力福島第一原発事故を受けた避難者が語る講演会が広島市で行われた。広島大の鎌田七男名誉教授(血液内科学)は「広島では長年十分研究されず、健康被害は軽視されてきた」と指摘した(中国、読売、5.17)

■日本機械学会は、優れれた技術や論文を表彰する2020年度の日本機械学会教育賞を広島大研究者2人とマツダ社員3人に贈った(中国、5.18)

■中国5県で新型コロナウイルス感染の第4波が猛威を振るっている。緊急事態宣言が出された広島は17日、月別の公表者数が初めて2,000人を超え最多となった。広島大病院感染症科の大毛宏喜教授は「ワクチン接種など着実に前進している。必ずゴールは来ると考え、感染対策を徹底してほしい」と話した(中国、5.18)

■【病院の実力 食道がん】主な医療機関の2020年の治療実績が公表された。広島大病院は、手術総件数が49件、うち胸腔鏡手術が35件、内視鏡治療が92件だった(読売、5.19)

■広島大大学院先進理工系科学研究科の片山拓実さんと同大大学院人間社会科学研究科の田中美緒さんが、東広島市河内町の住民の依頼を受け、同町の魅力を紹介するプロモーションビデオ(PV)を制作した。制作されたPVは住民団体「you 愛 sun こうち」のホームページで公開されている(中国、5.19)

■広島大は歯学部や大学病院の歯科医師約10人を自治体が設置する新型コロナウイルスのワクチン接種会場に派遣すると発表した。派遣時期など今後自治体と協議して決めていく(中国、日本経済、読売、5.19)

■広島大大学院の保田朋波流教授と京都大学の橋口隆生教授らの研究グループは、複数の新型コロナウイルス変異株に結合し、ウイルスの無力化につながる中和抗体を10日で作り出す技術を開発した(日刊工業、5.20)

■合皮を使ったドアコンソールなどを自動車の内装品を手掛けるエイチアールエスは、2020年9月から広島大やJMSと連携し人工呼吸器の挿管などに起きる感染リスクを防ぐ「飛沫プロテクター」を開発した(日刊工業、5.21)

■広島大大学院の中島田豊教授らと産業技術総合研究所の共同研究グループは、遺伝子組み換え技術を用いて、酢酸を作る好熱性微生物から化学原料などに使われるアセトンの合成に成功したと発表した。今後はより生産性の高い培養条件の探索を進めて2030年をめどに実用化プラントの稼働を目指す(中国、5.21、日刊工、5.28)

■新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、県内の多くの大学が授業をオンラインに切り替えた。広島大はオンラインを基本線としつつ実際に実施するかどうかの判断は各教員に委ねていたが緊急事態宣言を受けて原則オンラインに切り替えた(中国、5.21)

■広島県は第3波を上回る感染拡大に対応するため、入院病床700床、療法ホテル1,700室を確保する。これまで重症治療を担っていた広島大病院は中等症向けの28床を新設し、重症向けも2床増やして8床とした(中国、5.22)

■広島六大学野球は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言をうけて、残りの試合を打ち切った。16日までの成績で広島経済大が3季連続28回目の優勝となった。広島大は4位だった(毎日、5.22)

■【JICAだより】 広島大大学院人間社会科学研究科の橋本良さんは、2019年4月から国際協力機構協力隊としてネパールで女性の地位向上のために活動していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動を断念し帰国した。現在はネパールへの思いを胸に今は研究に励んでいる(中国セレクト、5.23)

■【研究室発】広島大大学院の海野徹也教授(水産増殖学)は、少年時代の釣るのが難しいクロダイをもっと釣りたいという思いから、クロダイの研究者になった(中国、5.24)

■広島大のボランティア団体「アイリス」は、福島第一原発事故で全住民が一時避難した福島県葛尾村の姿を伝える写真展を竹原市役所で開催している(朝日、5.24)

■広島市議会が制定を目指す平和推進条例では、募った市民意見を条文に反映させる。しかし、市民からの修正論が多数でも検討会議で1人でも反対なら市民の意見が反映されないという手法に賛否両論が出ている。広島大の田村和之名誉教授(行政法)は「寄せられた意見を生かすためにも一旦立ち止まり、検討会議の進め方を考え直すべきだ」と指摘した(中国、5.25)

■関東大震災の犠牲者を追悼するために建立された慈光院(東京都墨田区)の旧本堂が、明覚寺(広島県三次市)に7年の歳月をかけて移築された。広島大の三浦正幸名誉教授(日本建築史)は「耐震設計など当時の最先端技術を取り入れた価値のある建造物」と移築されて建築物を評価している(中国、5.25)

■【市長往来】(三次)25日午後5時、広島大大学院医系科学研究科の高橋信也教授ほか(中国、5.26)

■広島県の湯崎知事は新型コロナウイルスの高齢者向けのワクチン接種で、県独自の大規模接種会場を福山市のビッグ・ローズに設けると発表した。スタッフとして医師10人、看護師か歯科医師計25人、薬剤師10人が必要とみて県医師会や広島大などに協力を要請する(中国、5.26)

■【専門医が診る】耳鼻咽喉科啓愛クリニックの柿音高院長(広島大医学部卒)がめまいの起こる仕組みや治療について解説した(中国、5.26)

■29日から第29回中国地区高校軟式野球大会が行われる。春季広島県大会を制した広島大附属福山は1回戦は不戦勝。2位だった広島大附属は田布施農工とぶつかる(中国、5.27)

■東広島地区医師会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、6月6日に東広島市の芸術文化ホールくららで実施を予定だった市民公開講座の中止を決めた。広島大の工藤美樹教授と青山学院大陸上競技部の原晋監督が、健康管理などをテーマに講演予定だった(中国、5.27)

■福山経済大の張楓教授(地域経済史)が、広島大院生の頃から取り組んできた備後地方の製造業の移り変わりの研究成果をまとめ、書籍「近現代日本の地方産業集積」(日本経済評論社)を刊行した(中国、5.27)

■【若手研究者に聞く】広島大FE・SDGsネットワーク拠点の山根友美研究員は、個人の行動分析を通して企業のSDGsの取り組みが消費などの動向に影響を与えていることを研究している(プレスネット、5.27)

■【高校人国記(修道高校④)】広島大副学長を務めている同大大学院医系科学研究科の大段秀樹教授は修道高校の出身。先生のほかにも医師として地域医療を担う修道高校の卒業生は多く、広島県内の同窓生でつくる「修道医会」の会員は1,000人を超えている(中国セレクト、5.28)

■コロナ禍で在宅時間が増えた影響からインターネットの音声配信サービスが利用者数を伸ばしている。広島大大学院の匹田篤准教授(メディア論)は音声配信サービス人気の背景にについて映像疲れがあり、音声は聞き流すこともできるので気疲れせずに済むからではと指摘した(中国、5.28)

■東広島市は、大学生へのPCR検査受験を促すため広島大と近畿大工学部、広島国際大と東広島PCRセンターを往復するバスの借上げ費用を全額補助するなど運行を支援する(中国、5.29)

■がんだけを狙い撃ちする「光免疫療法」の新薬が、世界で初めて日本で承認された。広島大病院を含む全国20の施設で治療が受けられるようになる(朝日、5.29)

■広島大名誉教授の岡本勝さん(アメリカ研究)が、現在日本で行われている飲食店での酒類提供の自粛要請について話した。1920年から33年まで続いたアメリカの禁酒法は、酒が飲める層と飲めない層の分断を生み不平等感を募らせた。日本も新型コロナウイルス感染症の抑え込みに効果が出なければ同じような不平等感だけが注目されるだろうと話した(朝日、5.29)

■29日、第29回中国地区高校軟式野球大会の1日目が行われた。広島大附属は田布施農工を2-1で破った(中国、5.30)

■東広島市に相次いでコワーキングスペースが誕生している。広島大に近い西条HAKUWAホテルも開設した(中国、5.30)

■瀬戸内海の水質はかつてに比べて改善されたが、同時に貧栄養化となり海苔の色落ちや不漁が目立つようになった。早くから問題提起をしてきた広島大の山本民次名誉教授(水圏生態学)は「窒素とリンは供給過多になれば水質悪化をもたらすが、生物の育成に必須でもあるので適度なバランスが必要だ」と訴えた(毎日、5.30)

■広島大文書館は原爆被害と戦後の学制改革を経て廃止になり、関連資料がわずかしか確認されていない「広島高等師範学校付属小高等科」の調査を始めた。卒業生のほとんどが消息をつかめていなかったが、今回卒業生の証言を得ることができた。石田雅春准教授は「写真と証言とともに、さらに卒業生や資料を探していく」と話した(中国、5.31)

■全国の大学に先駆けて昨年四月から語学授業のオンライン化に取り組んできた広島大の外国語教育センターが実践の成果をまとめた書籍「コロナ禍の言語教育」(溪水社)を刊行した。森田光宏准教授は「コロナ禍の中でも外国語への関心を高め、語学力をいかに身に着けてもらうか苦心してきた。本の実践例を踏み台にしてより良いものが生まれたらうれしい」と話した(中国、5.31)

■30日、核兵器禁止条約について考えるセミナー「わかるとかわる!核兵器禁止条約 ~『知る』ことから『行動』へ~ 」がユーチューブ上で開かれた。広島大平和センターの川野徳幸センター長は「条約について知ってもらうことが重要だ」と話した(読売、5.31)

■30日、第29回中国地区高校軟式野球大会の2日目が行われた。広島大附属福山は広島商を下し決勝へ進出する。広島大附属は準決勝敗退となった(毎日、5.31)

■◇テニス◇【男子】団体1回戦 工大高3-0広島大附属福山、【女子】団体1回戦 広島大附属2-1近大東広島、広3-0広島大附属福山、2回戦 比治山3-0広島大附属、◇バドミントン◇【男子】五日市3-0広島大附属、◇バスケットボール◇【女子】1回戦 広島大附属48-42広陵、2回戦 神辺旭77-12、◇サッカー◇【男子】1回戦 銀河学院2-1広島大附属(中国、5.31)


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