産学連携でむし歯菌・歯周病菌を減らす新しいヨーグルトを共同開発

平成22年9月7日

産学連携でむし歯菌・歯周病菌を減らす新しいヨーグルトを共同開発
 

広島大学大学院医歯薬学総合研究科の二川浩樹教授と、四国乳業株式会社(愛媛県東温市)との産学官携研究により、ヒトの口由来で、むし歯菌・歯周病菌を抑制する乳酸菌L8020菌を用いた新商品が2つ誕生します。

■ 8020ヨーグルト(L・ラムノーズス8020)
■ 8020のむヨーグルト(L・ラムノーズス8020)
被験者50人を用いたヒト試験で、むし歯菌・歯周病菌の両方を減らす効果を認めました。

つきましては、下記のとおり記者会見を開催し、ご説明いたします。
ご多忙とは存じますが、是非、ご出席いただきたくご案内申し上げます。
なお当日は、新商品のご試食をご用意いたします。

日 時 : 平成22年9月13日(月)14時00分~14時30分
場 所 : 広島大学歯学部 B棟2F 大会議室   (広島市南区霞1-2-3)
出席者 : 二川 浩樹 (広島大学大学院医歯薬学総合研究科 教授)、宇佐美 忠孝(四国乳業株式会社 代表取締役社長)

お問い合わせ先

◆研究内容に関すること
広島大学大学院医歯薬学総合研究科 教授 二川 浩樹
電話:(082)257-5097 メール:hirocky@hiroshima-u.ac.jp
◆商品に関すること
四国乳業株式会社研究開発室 室長 菊池 泰三
電話:(089)966-1100 メール:kaihatsu@rakuren.co.jp
◆報道担当
広島大学社会連携・情報政策室広報グループ 和木 光江
電話:(082)424-6017
(※@は半角に置き換え送信してください。)


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