新たな視点から小学校-中学校のつながりを提案します

平成22年11月16日

新たな視点から小学校-中学校のつながりを提案します
~学びの深化に基づいた授業づくり~

 

附属東雲小学校、附属東雲中学校では、現代の学校教育の大きな課題でもある小学校から中学校へのスムースな学びのつながりを「学びの深化」の視点に基づいた授業のづくりから模索しています。

両校では、小学校6年間、中学校3年間のうち小1-4年をI期、小5-中1をII期、中2-3をIII期と位置づけ、各期において最も効果的な授業づくりを研究しています。中でもII期は小―中へのつながりで最も重要な時期と考え、従来の小学校、中学校の授業スタンダードとは異なった授業づくりを目指しております。
下記の日程で教育研究会を開催し、これまでの成果に基づいた提案を行います。全国の小、中学校教員、教育関係者の参加をお待ちしております。

日 時 : 平成22年11月19日(金) 13:30~16:50
  ※公開授業は、小、中同一の教科で13:30~15:25で2時限

内 容 : 第II期の授業づくり
場 所 : 広島大学附属東雲小学校、中学校
  広島市南区東雲3丁目1番33号

参加費 : 500円(資料代)
事前申し込み、当日参加とも随時受け付けております。

お問い合わせ先

広島大学附属東雲小学校、同中学校
校長 林 武広
TEL:082-890-5111
FAX:082-890-5226


up