東北地方太平洋沖地震の被災地へ派遣されていた広島大学の緊急被ばく医療派遣チーム第1班が帰着

平成23年3月17日

記 者 会 見 の 開 催 に つ い て
東北地方太平洋沖地震の被災地へ派遣されていた広島大学の緊急被ばく医療派遣チーム第1班が帰着します。

 

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による東京電力福島原発による原子力災害対策特別措置法第15条第1項の規定に基づく特定事象の発生について、3月12日(土)西ブロック三次被ばく医療機関である広島大学の緊急被ばく医療派遣チームに派遣要請があり、第一班(医師5名、看護師2名)を被災地へ出動しました。
その第1班が、本日3月17日(木)午後4時頃、被災地より当院に帰着します。
このことについて、下記の日時に記者会見を行いますのでお知らせいたします。

日時:平成23年3月17日 午後5時30分~
場所:広島大学病院 外来棟3階 緊急被ばく対策委員会本部
会見参列者内訳
・広島大学 緊急被ばく医療派遣チーム第1班(医師5名、看護師2名)
・広島大学 緊急被ばく医療推進センター長 神谷研二
・広島大学 医療担当理事・病院長 越智光夫

以上

お問い合わせ先

広島大学病院広報担当
担当: 藤田(ふじた)
TEL:082-257-5014(直通)


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