平成２３年３月２５日

東北地方太平洋沖地震の被災地へ派遣されていた広島大学の緊急被ばく医療派遣チームが帰着します。

３月１１日に発生した東北地方太平洋沖地震による東京電力福島原発による原子力災害対策特別措置法第15条第1項の規定に基づく特定事象の発生について、３月１８、２２日、西ブロック三次被ばく医療機関である広島大学の緊急被ばく医療派遣チームが被災地へ出動しました。
そのメンバーが３月２６日（土）午後、被災地より当院に帰着します。
このことについて、下記の日時に記者会見を行いますのでお知らせいたします。

記

日時：平成２３年３月２６日 午後１７時～
場所：広島大学病院 外来棟３階 大会議室
会見参列者内訳
・放射線医学総合研究所へ派遣（派遣期間：３月１８～２６日）　細井 義夫　[教授（放射線医療・線量測定）]

・広島大学 緊急被ばく医療派遣チーム第４班（派遣期間：３月２２～２６日）
　・リーダー 谷川攻一
　谷川 攻一[教授（救急医）]
　廣橋 伸之[准教授（救急医）]
　西丸 英治[診療放射線技師]
　飯干 亮太[看護師（ICU）]
　森川 敏昭[事務（法人本部）]
　沖田 規剛[事務（病院運営支援部）]
 
・広島大学 緊急被ばく医療推進センター長 神谷研二
・広島大学 医療担当理事・病院長 越智光夫

以上