広島大学と福島県立医科大学との連携協定調印式及び放射線影響研究機関協議会について

平成23年4月1日

広島大と福島県立医科大学との連携協定調印式及び放射線影響研究機関協議会について

広島大学(東広島市:浅原利正学長)と福島県立医科大学(福島市菊地臣一学長)はこのたび、福島第一原子力発電所事故を契機として、教育・研究・診療分野における一層の緊密な連携・協力関係を構築するため、下記のとおり連携協定を締結することとなりましたのでお知らせします。
また、調印式終了後、放射線影響研究機関協議会を下記のとおり開催いたします。

1 連携協定調印式

(1)目的
 福島第一原子力発電所事故を契機として、本学と福島県立医科大学が教育・研究・診療分野における一層の緊密な連携・協力関係を構築するため、協定を締結する。
(2)日時
 平成23年4月2日(土)14:00~14:15
(3)場所
 福島県立医科大学 看護学棟1階 看護学部長室 (福島県福島市光が丘1番地)
(4)出席者
 国立大学法人広島大学 学長 浅原 利正、公立大学法人福島県立医科大学 学長 菊地 臣一
      

2 放射線影響研究機関協議会

(1)目的     
 放射線に係る正しい理解の促進や人材の育成、放射線の影響に係る広範かつ長期的な調査の体制構築に向け、放射線影響研究機関協議会(構成員:放射線総合医学研究所、京都大学放射線生物研究センター、長崎大学、広島大学、放射線影響研究所、環境科学技術研究所)構成員を招き、技術的助言等を受ける。
      
(2)日時
 平成23年4月2日(土)14:15~16:15

(3)場所
 福島県立医科大学 看護学部棟1階 S101会議室

(4) 出席者
 放射線影響研究機関協議会構成員
 福島県、福島県立医科大学

お問い合わせ先

広島大学社会連携・情報政策室
担当 岡田
TEL:082-424-6017


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