東北地方太平洋沖地震の被災地へ広島大学病院より医療スタッフ第21班を派遣します

平成23年5月27日

東北地方太平洋沖地震の被災地へ広島大学病院より医療スタッフ第21班を派遣します。
 

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による東京電力福島原発による原子力災害対策特別措置法第15条第1項の規定に基づく特定事象の発生について、西ブロック三次被ばく医療機関である広島大学の緊急被ばく医療派遣チーム第21班を、下記の日時にて派遣します。

派遣期間 5月30日(月)~6月3日(金)(予定)
派遣メンバー(21班リーダー:細井義夫)

出発日時  *出発日が異なります
 集合時間:7時20分
 集合場所:新幹線改札口奥ドトール前
 出発時間:7時37分 広島駅発 のぞみ4
  出発日 名前  [職種]
 *5月29日(日)東京より出発  細井義夫  [教授(放射線医療・線量測定)]
 *5月29日(日) 菅 慎治   [技術専門職員(技術センター(放射線管理技術班))]
  5月30日(月) 今川 潤   [助教(血液内科)]
 *6月 2日(木)  山岡秀寿  [診療放射線技師]

 21班は20班と合わせて活動するため、実人員は4名ではない

お問い合わせ先

広島大学緊急被ばく対策委員会本部
TEL:082-257-5398(直通)


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