広島大学文書館と広島県立文書館との「災害等の発生に伴う史・資料保護に関する相互協力協定書」の締結について

平成23年8月23日

広島大学文書館と広島県立文書館との「災害等の発生に伴う史・資料保護に関する相互協力協定書」の締結について

 

広島大学文書館は、広島県立文書館と「災害等の発生に伴う史・資料保護に関する相互協力協定書」を締結いたします。
これまでこうしたアーカイブズ(文書館)同士の協定は、ほとんど結ばれておらず、国立大学法人としては初のケースで先駆的な事例になるものと期待されます。

今回の東日本大震災では、被災した古文書や公文書の救出・修復が大きな課題となっています。
そこでこうした事態が発生した際に速やかに支援を行うなど、相互に協力する体制を構築するためのものです。

つきましては、下記のとおり協定締結式を行いますので、お知らせいたします。

日時 平成23年9月15日(木)10時30分~11時30分
 
場所 広島大学 学士会館レセプションホール
 
協定書調印者 広島県立文書館長 八津川 和義、広島大学文書館長 小池 聖一

お問い合わせ先

広島大学文書館(ぶんしょかん) 担当 石田
TEL:082-424-6050、FAX:082-424-6049
E-mail:bunsyokan*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は、半角@に置き換えて送信してください)


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