広島大学大学院国際協力研究科 准教授 後藤)
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平成25年3月19日
国際シンポジウム「アジアの低炭素社会と原子力政策」の開催について
広島大学大学院国際協力研究科は、2008年より文部科学省科学技術戦略推進費 戦略的環境リーダー育成拠点形成事業「低炭素社会を設計する国際環境リーダー育成」(2008〜2012年度)プログラムに取り組んできました。プログラムでは、アジア地域あるいは途上国全体における低炭素社会の構築をテーマに、次世代の科学者や専門家の育成を目指しています。
このたび、プログラムの最終年度にあたり、下記の日程で国際シンポジウム「アジアの低炭素社会と原子力政策」を開催します。本シンポジウムでは、今後、途上国の低炭素社会の実現を担う若い専門家に向けて、原子力政策に関する著名な専門家を招き、次世代の国際環境リーダーに求められることを明らかにします。
つきましては、是非当日取材にお越しいただきますよう、お願いいたします。
記
開催日時: 平成25年3月25日(月)13:00-17:30
定員: 広島国際会議場 大会議室(ダリア)
言語: 100名(大学生・大学院生・関係者)
主催: 日本語・英語(同時通訳付き)
後援: 広島大学、大学院国際協力研究科、国際環境協力プロジェクト研究センター、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)、環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)
講演者等:
[基調講演] 有本建男(政策研究大学院大学・教授、(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター長)、大島賢三(原子力規制委員会委員)
パネルディスカッション:
[コーディネーター] 安井至((独)製品評価技術基盤機構・理事長、EcoLeaD代表幹事)
[パネリスト] 秋葉忠利(広島大学・特任教授)、ウディ・エプシュタイン(エコール・ポリテクニーク・客員教授)、笠原直人(東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻長)、神谷研二(広島大学原爆放射線医科学研究所長)、ジョン・テ ヨン(韓国開発研究院・教授)