診療待ち時間を利用して患者さんの歯みがきや手洗いの「教室」を開きます

平成26年1月16日

診療待ち時間を利用して、患者さんの歯みがきや手洗いの「教室」を開きます

 

広島大学病院では昨年9月の診療棟オープンに合わせて呼出受信機を導入しました。
患者さんは診療棟・入院棟のどこにおられても診察の順番や計算の終了などが分かるシステムになっております。
長くなりがちな待ち時間を有効に活用していただくための新しい試みとして、患者さんに正しい歯のみがき方や手洗いの方法を身に付けていただく「教室」を定期的に開催することといたしました。
第1弾として1月20日(月)に下記のとおり「口の健康セミナー」を開きますので、お知らせいたします。取材をご希望の方は17日(金)午後5時までに病院特命広報・調査担当にご連絡をお願いいたします。
なお「手洗い教室」は1月29日(水)に開く予定です。

【日時】 1月20日(月) 10時から11時ごろまで
      
【場所】 広島大学病院診療棟3階イベントホール
      
【内容】 ミニレクチャーと歯ブラシを使った歯のみがき方の実習 自由参加、歯ブラシは無料で配布する
      
【講師】 杉山勝・口腔健康科教授、歯科衛生士
      
【備考】 撮影される場合は患者さんの了解をいただくなどプライバシーへのご配慮をお願いいたします。

お問い合わせ先

広島大学病院 特命広報・調査担当 山内 雅弥
TEL:082-257-5418


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