ミャンマー、マレーシアへの海外校友会設立とミャンマー林野庁と共同研究の覚書の締結について

平成26年3月5日

ミャンマー、マレーシアへの海外校友会設立とミャンマー林野庁と共同研究の覚書の締結について

 

広島大学は、海外校友会を通じて、本学留学生の帰国後の同国内における交流を促進するとともに、修了生と広島大学との連携や人的ネットワークの強化を推進しています。
海外校友会は、現在、中国、韓国、台湾、ベトナム、インドネシア、ブラジルの6カ国・地域に12支部を設置していますが、このたび新たに、ミャンマーとマレーシアに海外校友会を下記のとおり設立することになりました。
今後は、本校友会を足掛かりに両国での国際的な学術交流やコミュニティーの強化を目指します。ミャンマーでは、本学と同国林野庁と森林保全に関する共同研究の覚書の調印式も実施する予定です。

(1)広島大学ミャンマー校友会
設立:平成26年3月9日
設立会合:同日17:30~(ヤンゴン市内のホテル)

(2)広島大学マレーシア校友会
設立:平成26年3月15日
設立会合:同日14:30~(プトラジャヤ市内のホテル)

(3)広島大学とミャンマー林野庁との共同研究の覚書の調印式
日時:平成26年3月12日 午前中
場所:ミャンマー林野庁(ネピドー市)
研究概要:ミャンマー林野庁と共同で、「生物多様性と地域社会の相乗便益を目指したセーフガード策定に関する研究」を実施する。

※日時は、いずれも現地時間です。
※ミャンマー校友会設立会合は「日・ミャンマー外交関係樹立60周年記念事業」の一環として実施される予定です。

お問い合わせ先

教育・国際室国際交流グループ 下田・平野
TEL: 082-424-6041/6042
FAX: 082-424-6179


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