広島大学病院は放射線被ばく患者の受け入れに対応した除染訓練を3月14日、中国労災病院(呉市)で実施します

平成26年3月13日

広島大学病院は放射線被ばく患者の受け入れに対応した除染訓練を3月14日、中国労災病院(呉市)で実施します

 

放射線被ばく患者の受け入れに対応した除染訓練(別紙)を3月14日、中国労災病院(呉市広多賀谷1-5-1)で実施しますのでご案内いたします。
広島大学は平成18,19年に広島市と呉市の6病院と緊急被ばく医療業務に関する協力協定を結び、除染訓練や講習会を通じて被ばく医療の啓発に取り組んでいます。東日本大震災・福島原発事故の発生以来、現地での支援活動のため中断していた訓練を、3年ぶりに再開することになりました。
広島大学病院の谷川攻一教授をはじめ6人が講師を務め、中国労災病院から医師や看護師、職員ら18人が参加します。訓練の取材・撮影は可能です。

お問い合わせ先

広島大学病院特命広報・調査担当
山内 雅弥
TEL/FAX:082-257-5418

中国労災病院 総務課
TEL:0823-72-7171


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