広島土砂災害 避難所での災害派遣精神医療チーム(DPAT)の派遣について

平成26年8月28日

広島精神医療ネットワーク
広島県健康福祉局
広島大学病院

【記者会見のご案内】
広島土砂災害 避難所での災害派遣精神医療チーム(DPAT)の派遣について

 

広島市安佐南、安佐北区で発生した土砂災害を受けて、広島県では状況把握のため災害派遣精神医療チーム(DPAT)の先遣隊を避難所に派遣しました。
この結果を踏まえて、今後予想される心の問題の急増に対応するため、広島県内の精神科医療機関で構成する「広島精神医療ネットワーク」が中心となって、週明けから支援隊を派遣します。
保健師が常駐する6カ所の避難所に対し定期的にDPATチームを派遣し、被災者の診察・相談に応じるほか、保健師へのアドバイスも行います。
つきましては下記のとおり、記者会見を行いますのでご案内いたします。

日 時 平成26年8月28日(木)午後3時~(30分程度)

場 所 広島大学歯学部大会議室(研究棟B2階)

出席者
 広島精神医療ネットワーク代表 山脇 成人(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 精神科学教授)
 広島県健康福祉局長 笠松 淳也
 広島市精神保健福祉センター所長 皆川 英明
 他

お問い合わせ先

広島大学 病院特命広報・調査担当 山内
電話 082-257-5418


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