広島大学総合博物館 第8回企画展「学術模型が拓く研究の最前線-広島大学のチカラPART2-」

平成26年10月17日

広島大学総合博物館 第8回企画展
「学術模型が拓く研究の最前線-広島大学のチカラPART2-」

 

広島大学総合博物館では、第8回企画展「学術模型が拓く研究の最前線-広島大学のチカラPART2-」を下記のとおり開催します。
学術模型には、生物の剥製や城の復元模型、人体解剖模型など、さまざまな模型があります。これらは研究を進め、その成果を表現する上で重要な役割を果たしています。
近年は3Dプリンタが登場し、新たな方法で模型を作成することが可能となってきており、学術模型の更なる発展が期待されます。
今回は、「学術模型」にスポットを当てて、本学の研究をご紹介いたします。

【日時】 平成26年10月31日(金)~11月15日(土)10:00~17:00
※入場は16:30までです。
※10月31日(金)は、13:00~17:00となります。
※日・月曜日は休み(11月2日(日)は除く)

【場所】 広島大学東広島キャンパス 学生プラザ1F

【入場料】 無 料

≪関連イベント≫ ※申し込み不要・入場無料

[公開講演会]

(1)「出雲大社の研究最前線-宝治度本殿の復元-」 三浦正幸(広島大学大学院文学研究科教授)
日時:10月31日(金)15:00~16:30
会場:広島大学東広島キャンパス 教育学研究科L205(総合博物館本館の上階)

(2)「星野木骨に近代医科学の曙をみる」 片岡勝子(広島大学名誉教授・元医学資料館長)
日時:11月8日(土)13:30~15:00
会場:広島大学東広島キャンパス 文学研究科リテラ(B204)

[ミュージアム・カフェ] ※飲み物やお菓子をご用意しています。くつろいでお楽しみください。

(1)「解剖学教育に有用な医学模型の製作」 里田隆博(広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授)
日時:11月11日(火)18:00~19:30
会場:企画展会場(広島大学東広島キャンパス 学生プラザ1F)

(2)「信長に挑む-安土城天主の復元-」 佐藤大規(広島大学総合博物館学芸職員)
日時:11月15日(土)13:30~15:00
会場:企画展会場(広島大学東広島キャンパス 学生プラザ1F)

お問い合わせ先

広島大学総合博物館
739-8524 広島県東広島市鏡山1-1-1
TEL 082-424-4212
E-mail museum@hiroshima-u.ac.jp
(@は半角に置き換えて送信して下さい。)
HP http://home.hiroshima-u.ac.jp/museum/


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