原爆ドーム破片石材「デンティル」の寄贈式を行います

平成27年7月31日

原爆ドーム破片石材「デンティル」の寄贈式を行います
 

日 時:8月6日(木) 10:45~11:40

場 所:広島大学 医学資料館(広島市南区)

広島大学における被爆70年企画の一つである、チェコ共和国への原爆ドーム破片石材「デンティル」の寄贈式を下記のとおり行いますのでお知らせします。

今年被爆70年を迎えることを機に、原爆ドーム(広島県物産陳列館)を設計した、建築家ヤン・レツル氏の出身地であるチェコ共和国に寄贈するものです。

今回寄贈する原爆ドームの破片石材は、平成25年に本学の「広島大学原爆瓦発送之会」の学生らが元安川から採集したものです。ドーム3階のひさしの飾りの部分で、重さは約80キロあります。

なお寄贈式には、チェコ共和国からは下院議員15人、在日大使館より3人が参列されます。

日時:8月6日(木)10:45~11:40

場所:広島大学 医学資料館1階ロビー (広島大学霞キャンパス/広島市南区霞1-2-3)

10:45~10:55 原爆ドームの破片に関する説明

10:55~11:15 <休憩>

11:15~11:40 寄贈式

【式次第】
 1.開式の辞
 2.越智光夫 広島大学長 挨拶
 3.ヤン・ハマーチェク チェコ共和国下院議長 挨拶
 4.トマーシュ・ドゥプ チェコ共和国駐日特命全権大使 挨拶
 5.目録贈呈
 6.記念撮影
 7.閉式の辞

お問い合わせ先

広島大学教育・国際室国際交流グループ
Tel:082-424-6041
(8/6は 医学資料館 082-257-5099)


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