平成２７年１１月１９日

総合博物館設立10周年記念公開シンポジウム「明日の大学博物館と広島大学」を開催します

平成27年4月1日をもって広島大学総合博物館は設立10周年を迎えました。これを記念して、公開シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、近年の大学博物館をめぐる動向を踏まえながら、広島大学総合博物館のこれまでの取り組みを通じて、新たな大学博物館像について議論を行います。
申込不要、入場無料です。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

記

日時：　平成27年12月1日（火） 13：30～17：00（開場 13：00)

場所：　広島大学東広島キャンパス ライブラリーホール（中央図書館内）

【プログラム】
13：30～13：40
　挨拶 吉田総仁（理事・副学長）

13：40～14：30
　報告 「広島大学総合博物館10年の成果と課題」
　岡橋秀典（総合博物館 館長）他

14：30～15：45
　基調講演
　題目：「開かれた総合博物館とは－人類の進化の視点から考える」
　講師：大野照文（京都大学総合博物館 教授）

15：45～16：00
　休憩

16：00～17：00
　パネルディスカッション
　テーマ：「広島大学総合博物館－地域に開かれた博物館をめざして」
　パネリスト：大野照文（京都大学総合博物館 教授）
　妹尾周三（東広島市出土文化財管理センター 所長）他