広島大学体育会自動車部は，全日本学生ダートトライアル選手権大会において８年ぶり２回目の団体優勝を果たしました。



８月３日（日）に栃木県の丸和オートランド那須にて開催された２００３年度全日本学生ダートトライアル選手権大会には全国から各地方戦を勝ち抜いた２４大学（７２人，１チーム３人）が参加しました。



大会当日の天候は快晴で，競技車両やドライバーにとって過酷な戦いになることが予想されました。広島大学は第１ヒートで団体３位の入賞圏内に食い込みます。そして，第２ヒートでは個人で１位，６位，７位という素晴らしいタイムを叩き出し，去年の覇者，早稲田大学に約３秒という大差をつけて団体優勝ならびに個人優勝のダブルタイトルを獲得しました。



来年は我が広島大学のホームコースである広島県甲田町のテクニックステージタカタで全日本学生ダートトライアル選手権大会が開催されるため大会２連覇が期待されています。



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