2024年12月10日、東京都港区、虎ノ門ヒルズのCAFE & BAR CROISEE(クロワゼ)で、広島大学関東ネットワーク忘年会を初開催し、関東在住の卒業生と就職活動中の学生あわせて35人が参加しました。

半数以上が卒業後10年以内の年代からの参加となり、非常に活気のあふれる会となりました。

ちなみに、みなさんは東京での同窓会活動において「広大生まじめ伝説」ができあがりつつあることをご存知でしょうか。

懇親会を開催すると、無断欠席なし、しかも申し込んだ以上の人数が参加する、という伝説。

この日も事前連絡なしの欠席者はなく、欠席や遅刻の方からはもれなく事前連絡がありました。広大生の真のまじめさは無二の特徴ではないかと、とても誇りに感じました。

関東ネットワークの活動方針

◎後輩を支援する
◎友達を作る

＜一部抜粋＞
大学時代を広島で過ごした経験からは想像もつかない規模の都市で生活を始めます。
広島大学卒なんて、単なる大学卒の証明にしかならず、友達もおらず落ち着く場所もない。
でも仕事も新しい生活もやたら厳しくスピードも速い。

癒しようもない疲労感と孤独の生活が何年も続き、ある時、群れたり頼ったりしない、なんだか芯の太い人間になっている自分に気がつきます。

そんな中で心に浮かぶのは友人の大切さです。
そして故郷としての大学です。

歳や学部は違っても、同じ学校を卒業したという共通項で出会い、これから友達になろう。
そして力を合わせて、後輩たちには要らぬ苦労はさせないようにしよう。

みなさまのご参加をお待ちしています。

広島大学関東ネットワーク

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