「放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム」第2回国際シンポジウムを開催

平成25年2月6日

「放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム」第2回国際シンポジウムを開催

 

広島大学では、文部科学省の平成23年度「博士課程教育リーディングプログラム」に採択された「放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム」第2回国際シンポジウムを行います。

本シンポジウムは、「放射線災害復興への提言」をテーマに広く国内外の研究者、教員、学生の学術交流を深める貴重な機会となり、放射線災害復興を推進する関連分野の教育研究における今後のグローバル人材の育成の発展に寄与することを目的としています。
 

国際シンポジウムの開催日及び会場は、下記のとおりです。

日時: 平成25年2月10日(日)・2月11日(月・祝)
場所: 広島国際会議場
 

2月10日(日)12:30~18:30

キーノートスピーカー
・下條信輔氏(カリフォルニア工科大学 教授)
・Dr.Rethy K..Chhem(国際原子力機関(IAEA) 健康部長)

シンポジスト
・Dr.Jacques Lochard(国際放射線防護委員会(ICRP) 第4委員会委員長)
・柴田徳思氏(株式会社千代田テクノル大洗研究所 研究主幹)
・野原精一氏(国立環境研究所 生態機能評価研究室長)
・Dr.Albert Lee Wiley(放射線緊急時支援センター/訓練施設(REAC/TC) 医学・技術理事)
・Dr.Tom K.Hei(コロンビア大学 教授)
 

2月11日(月)9:00~12:30

ポスターセッション(研究発表)・パネルディスカッション

お問い合わせ先

教育・国際室
コラボレーションオフィス 担当 岡村 誠
TEL:082-424-4676


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