広島大学 産学・地域連携推進部
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世界最大級のナノテクノロジー総合展「nano tech 2020 第19回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」が1月29日 から31日に東京ビッグサイトで開催されます。500企業・団体、600小間が出展し、研究開発の成果を展示・発表します。展示会は大きく、材料・素材:ナノマテリアルゾーン、分析・計測・評価:ナノアナリティクスゾーン、加工:ナノファブリケーションゾーン、応用:ナノイノベーションゾーン、独法・公的機関・学校各研究室エリア、海外パビリオンに分かれています。同時開催展全15展にも入場可能です。
本学からは、独法・公的機関・学校各研究室エリアに以下のとおり出展します。
皆様、ぜひ会場へお越しください。
日時
2020年1月29日(水)~1月31日(金)10:00-17:00
会場
東京ビッグサイト 西・南ホール全館
会場アクセス
入場料
3,000円(但し、Webサイトで事前登録された方は入場無料)
出展内容
展示
広島大学「機能性ナノ酸化物研究拠点」/JSPS研究拠点形成事業「先進エネルギー材料を指向したポリオキソメタレート科学国際研究拠点」
- 出展ゾーン 独法・公的機関・学校各研究室エリア
- 小間番号 西2ホール 2W-Z29
- 詳細(nano tech 2020HP)
プレゼンテーション
「広島大学における機能性無機ナノ酸化物の研究開発動向および研究拠点形成事業について」
発表者 拠点長・工学研究科 応用化学専攻 定金 正洋 教授
- 日時 1月31日(金) 12:20 - 13:05
- 会場 シーズ&ニーズセミナー B会場(西2ホール会場内)
- アブストラクト
広島大学「機能性ナノ酸化物研究拠点」の取り組みについて説明します。広島大学では、酸化物のナノ酸化物の合成、構造解析および応用研究を行う研究者が集まり機能性ナノ酸化物研究拠点を形成し研究に取り組んでいます。様々な酸化物の合成と、触媒材料、光学材料、染色材料、水素貯蔵材料、メモリ材料への応用への取り組みについて説明します。また、様々な国の機関との共同研究拠点形成の取り組みについても説明します。
来場者の皆様へ
- 全15展 相互入場可能 詳しくは各展示会HPへ
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