2026年2月20日、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsにて「ひろしまバイオデザイン ヘルステックフォーラム」を開催し、約40名の皆様にご参加いただきました。本フォーラムは、新たな医療・ヘルスケア製品やサービスにつながる協力関係の創出を通じて、広島から世界へ医療・ヘルスケア分野のイノベーションを発信することを目的として開催されたものです。
プログラムでは、中国経済産業局長 林 揚哲 氏の御挨拶に続き、基調講演として鳥取大学の古賀敦朗教授より、病院横断型の組織連携や地域共創の取り組みについてご紹介いただきました。
広島大学バイオデザイン部門からは、花之内教授より、ひろしまバイオデザインの活動報告として、バイオデザインの枠組みや人材育成・連携スキームの全体像に加え、今後の展開や発展に向けた取り組みの方向性について紹介がありました。また、泌尿器科医の小畠先生からは「ひろしまバイオデザインフェローシップ2025」の活動報告が行われ、ニーズ探索からコンセプト創出、実装に向けたプロジェクトの進捗をご発表いただきました。同じく泌尿器科医の北野先生からは、開発中のデバイスが課題に直面し停滞しかけた状況から、花之内教授の支援を契機に構想を再構築し、プロジェクトが再始動した経緯が共有されました。
企業セッションでは、マーケティング機能を活用した医工連携の事例や広島県における産学官連携の取り組みが紹介され、広島県バイオ・ヘルスケア産業課からは関連する支援制度についての案内がありました。
講演後には、会場参加者との名刺交換および意見交換の時間も設けられ、医工連携の取り組みに関する活発な交流が行われました。
ご参加ならびに開催にご協力いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
【お問い合わせ先】
広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部
産学連携部 バイオデザイン部門
E-Mail:biodesign@office.hiroshima-u.ac.jp

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