• ホームHome
  • 社会・産学連携
  • 地域の元気応援プロジェクトの取り組みが「住まいのまちなみ賞」を受賞しました

地域の元気応援プロジェクトの取り組みが「住まいのまちなみ賞」を受賞しました

広島大学の地域連携推進事業「地域の元気応援プロジェクト」において、基町高層アパート6コア自治会と、大学院先進理工系科学研究科(建築学プログラム)の角倉英明准教授らが協働して取り組むプロジェクトが、一般財団法人住宅生産振興財団主催の「第21回 住まいのまちなみコンクール」において、「住まいのまちなみ賞」を受賞しました。

今回受賞したのは、広島市中区基町にある市営住宅「基町高層アパート」の地下倉庫を活用した取り組みです。
基町高層アパートは、戦後の住宅不足や密集住宅の解消を背景に整備された大規模集合住宅で、戦後広島の復興と都市形成の歩みを今に伝える場所でもあります。
本プロジェクトでは、地下倉庫に残されていた物品の整理・記録を行うとともに、住民も巻き込みながらアパートでの暮らしの記憶を収集・展示・見学・回顧するアーカイブづくりを進めています。基町高層アパート6コア自治会(自治会長・板井三那子氏)と、角倉准教授・石垣助教ら本学の教員・学生が協働し、建築計画学の技術・知見の社会実装を図りつつ、団地で育まれてきた生活文化や地域の記憶を次世代へつなぐ活動を展開しています。

「住まいのまちなみコンクール」は、住まいのまちなみづくりに取り組む団体を表彰する全国規模のコンクールで、国土交通省、住宅金融支援機構、都市再生機構などが後援しています。第21回では、国土交通大臣賞1団体、住まいのまちなみ賞4団体が選ばれており、基町高層アパート6コア自治会は「住まいのまちなみ賞」4団体の一つとして選出されました。

21回「住まいのまちなみコンクール」審査結果

広島大学では、今後も「地域の元気応援プロジェクト」を通じて、地域の皆さまと教員・学生が協働する取り組みを支援し、地域課題の解決と地域の魅力向上に貢献してまいります。

地域の元気応援プロジェクトについて

「地域の元気応援プロジェクト」は学術的な蓄積や教員・学生の力を活かし、地域課題の解決と地域活性化に貢献する事業として2019年度に開始しました。
本プロジェクトでは毎年、地域社会や地域経済の維持・活性化など多様な課題について、地域団体から広島大学へ提案をいただき、それをもとに調査・研究や実践活動に取り組んでいます。2025年度には12件のプロジェクトが進行中です。

【2025年度地域の元気応援プロジェクト 採択プロジェクト一覧】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/project2025 

お問い合わせ先

お問い合わせ先
<採択プロジェクト「6コア自治体」について>
先進理工系科学研究科 准教授 角倉 英明
E-mail : sumikura@hiroshima-u.ac.jp
※@は半角に置き換えて送信ください。
<地域の元気応援プロジェクトについて>
学術・社会連携室 地域連携部
E-mail: chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp
(※@は半角に置き換えて送信ください。)


up