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広島大学は、8月6日、原爆死没者追悼式を執り行いました。同式典は、本学に包括された前身諸学校の教職員、留学生を含む学生、生徒および児童で、在職中または在学中、広島に投下された原子爆弾により犠牲になられた方々の霊を慰めるもので、広島大学東千田キャンパス内にある「広島大学原爆死没者追悼之碑」前で毎年実施しています。
追悼式は、熱中症なども懸念されるため、ご遺族や関係者の皆様の健康と安全に十分配慮した形で行い、遺族や大学関係者のほか、同日午後に開催された第6回平和学長会議の参加者、世界の主要大学の学長ら約80人が参列しました。
最初に越智光夫学長と遺族代表が、新たに確認された死没者10人を書き加えた、死没者2,122人の名前を記した原爆死没者名簿を奉納した後、参列者は1分間の黙とうをささげました。続いて、越智学長が追悼の辞で「原爆で犠牲となられた方々への追悼の思いを胸に100年後も「平和の大学」として、世界に希望の光を灯し続けることをお誓い申し上げます。」と御霊に語りかけました。その後、参列者は追悼之碑に献花・献水し、原爆死没者の御霊を慰めました。閉式後には、追悼之碑に隣接する「原爆死没者遺骨埋葬の地碑」にも赴き、静かに祈りをささげました。
その後、大学関係者は、広島市佐伯区の光禅寺において、マレーシアから広島大学に留学している学生および関係者とともに、本学前身校の一つである広島文理科大学在籍時に被爆死された同国出身の南方特別留学生ニック・ユソフ氏のお墓にお参りし、冥福を祈りました。
越智光夫学長 追悼の辞全文はこちら (日本語)(英語)
原爆死没者名簿の奉納を行う遺族代表と越智学長
黙とうをささげる国内外の大学関係者ら
原爆死没者の御霊を追悼する越智学長
アブデル・ラティーフ エジプト・アラブ共和国教育・技術教育大臣による献花
平和学長会議に出席した国内外の学長らによる献水
献水を行う学生代表
広島大学原爆死没者追悼之碑
平和を願って折られた千羽鶴
広島大学総務グループ

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