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学生ボランティア団体OPERATIONつながりが、平和について考えるワークショップを開催しました

5月14日、la place(マーメイドカフェ広島大学店)にて、学生ボランティア団体OPERATIONつながりが、平和について考えるワークショップ「What is 8.6?」を開催しました。日本人学生と留学生合わせて26人の参加がありました。

被爆体験を題材として描かれた絵本の読み聞かせが日本語と英語で行われた他、グループワークを通して、さまざまな言語が飛び交い、「平和」について議論を深めました。

絵本の読み聞かせの一場面

真剣な表情で耳を傾ける参加者

新聞を用いたグループワークの様子

互いの意見を聞き、議論を深めます

模造紙とポストイットにグループの意見をまとめます

時間ギリギリまで熟考

発表の様子

平和を作る要素は、「愛」「教育」などといった意見が発表されました

ワークショップを企画した学生ボランティア団体OPERATIONつながり代表の岩永奈々恵さん(教育学部3年)は、「以前から、留学生と広島の日本人学生とが平和について意見を交流させる場を作りたいと考えていたので、実現できて嬉しいです。一人ひとりが持っている意見や思いを交流させることに意味があり、それが心を広げることになると思います。今後もこのような会を継続して企画していきたいです」と話してくれました。

進行をする岩永さん(右)

この記事に関するお問い合わせ先

広島大学広報グループ

TEL:082-424-4518
E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に変換して送信してください)


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