• ホームHome
  • 社会・産学連携
  • 【地域の元気応援PJ】「音戸の瀬戸周辺地域の散策マップ作成とマップを活用にした地域づくり」のワークショップを行いました

【地域の元気応援PJ】「音戸の瀬戸周辺地域の散策マップ作成とマップを活用にした地域づくり」のワークショップを行いました

2月28日、呉市音戸町引地の天仁庵2階をお借りし、広島大学・田中貴宏教授の研究室メンバー(学生代表:片野裕貴)がワークショップを行い、散策マップに掲載する情報の取りまとめ作業を行いました。

これまでに、住民ワークショップ等を通して、情報収集を進めてきた地域資源について、再度、現地で確認し、散策マップに掲載するものを選定しました。
また、それら地域資源を見て回ることのできる散策ルートを3案作成した後、地域の方に提案し、意見交換を行いました。

今回のマップづくりを通して、この地域の資源と、これからのまちづくりに求められることが、少し見えてきたように思います。
実際にメンバーより、いくつかのまちづくり提案がなされ、例えば、点在する空き家を活用して、大学の拠点をつくりたい、というようなアイデアも出てきました。
今回の散策マップづくりの成果を受け、音戸の瀬戸周辺地域の皆さんと広島大学の、さらなる連携につなげていきたいと考えています。

現地訪問の様子

散策マップ作りの様子

お問合せ先

広島大学学術・社会連携企画グループ
E-mail:sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


up