国費外国人留学生(教員研修留学生)コースガイド

大学紹介

大学の概要

1949年,広島大学は、当時原子爆弾により完全に破壊された広島市に,再生と平和への希望をもって設立されました。現在も,長期ビジョンとして「多様性をはぐくむ自由で平和な国際社会の実現」を掲げ,持続可能な開発目標の達成に貢献することを目指している。西日本の教育系大学の代表格としての伝統を持ち、国立大学としては、全国有数規模の学生数を誇ります。12の学部と4の大学院があり、グローバル化,情報化、生涯学習及び国際協力へのニーズに対応した教育・研究が行われています。学部・大学院以外にも、高等教育研究開発センター、平和センター、森戸国際高等教育学院、原爆放射線医科学研究所などのユニークなセンター・研究所群を持っています。

市街地を離れた広大な東広島キャンパスは、自然に恵まれ静かに落ち着いて勉学に打ち込める環境にあります。

国際交流の実績

・過去3年間の留学生の受入実績:1,750名[2020],1,899名[2019],1,660名 [2018]

・過去3年間の教員研修留学生の受入実績:5名[2020],5名[2019],4名[2018]

教員研修コースの概要・特色

研修コースの特色

人間社会科学研究科・教育科学専攻は持続可能で平和な世界の構築を目指して,その基盤となる国内外の初等教育から高等教育に関わる研究,実践及び人材育成に貢献しています。教育学部,旧教育学研究科は伝統ある学部・研究科であり、国内外で幼児教育・初等教育・中等教育・特別支援教育のリーダーとなる教師,教師教育者,教育研究社を育ててきました。また,旧国際協力研究科(IDEC)は,アジアやアフリカ諸国における教育開発人材の育成に大きく貢献してきました。

教員研修留学生プログラムについては、開始以来、110名を受け入れています。同プログラムにおいても,人間や社会の持続的発展や平和の実現の観点から,新しい教育的価値や知識を創造する人材を育てていきます。

受入定員

30名

研修コースの概要

・日本語教育
最初の6カ月(10月~3月)に森戸国際高等教育学院で初級レベル週30時間の日本語予備教育を履修します。主指導教員が認める限りにおいて、この半年間の日本語教育を省いて直接に専門教育の1年半コース(及び必要に応じて中・上級レベルの「日本語・日本事情」)に入ることが認められる場合があります。

・専門教育
専門的教育期の1年間(4月~3月)に、大学院の留学生と同様に指導教員による個別指導をうけて、各自の研修課題について深く研究します。研修の終わりに「研修修了報告書」を提出します。

・見学・地域交流等の参加型科目
日本人学生とともに学校訪問や各交流会、歴史探訪旅行等の企画が行われています。

修了生へのフォローアップ

組織的なフォローアップよりは、主指導教員による個別のフォローアップを重視しています。修了生は、高度な専門的能力をもつ教育者として活躍しています。

宿舎

日本語教育期の半年間は,国際交流会館(広島大学の留学生用宿舎)に入居できます。専門教育期間は,広島大学生協が管理する留学生アパートや公的宿舎,民間アパートなどの選択肢があります。宿舎入居の申込みは,渡日前(7月頃)にオンラインフォームまたはEメールで行います。

なお,奨学金支給までの生活費,宿舎入居のための資金として,少なくとも10万円程度を用意しておくことをお勧めします。

広島大学の留学生用の宿舎(日本語教育期間)

「国際交流会館(単身室)」:広さ13㎡、家賃5,900円/月、共益費2,500円/月、教育学部まで徒歩20分、自転車10分

広島大学生協が管理する留学生用宿舎

「広島大学推奨留学生アパート」:広さ18~30㎡、家賃(共益費込)15,000円~31,000円/月、教育学部まで自転車10~30分

宿舎情報(広島大学生協ウエブサイト): https://www.sumumu.com/user/hiroshima_univ/index.html

問合わせ先

大学所在地:広島県東広島市鏡山1丁目1-1
担当部署:人間社会科学研究科 教育学系総括支援室
連絡先:TEL +81-82-424-4300, FAX +81-82-424-7108
E-mail :kyoiku-in*office.hiroshima-u.ac.jp (*は@に置き換えてください)
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/gshs

 

   

 

 


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