事務職員-さ行

さ行
ひと通信99号佐伯さん

スピード感を持って、ニーズに対応する

霞地区運営支援部総務グループ 佐伯 裕 主査

【好きな言葉】
明日があるさ
​【休日の過ごし方】
家でのんびり、愛犬と散歩、ジョギング
​​​​【お気に入りの場所】
太田川を望む高台からの眺め
【最近の「いいね!」】
愛車(自転車)が故障したので、自転車屋に持っていくと、修理するより新品を買った方が安いと言われたが、諦めずに別の店に持っていくと3店目で格安で修理してもらえたこと
【今、行っている業務】
霞地区の公式ウェブサイトの管理、広報誌の作成、情報セキュリティの管理、ホームカミングデー業務など
【仕事をする上で心掛けていること】
広報活動においては、受験生や外部の方の立場になって、分かりやすくスピーディーな情報発信を心掛けています。自分に関連のない分野へも興味を持ち、全体を見て仕事をしたいと考えています。また現場に行って、教職員や学生などのニーズを考慮しながら、業務に携わることができればよいと思っています。

■1973年生まれ ■広島県出身
■おひつじ座
■97年採用。原医研会計担当、人事課、人事院中国事務局、人事部などを経て16年から現職。

(第99号・2019年2月取材)

広大人通信100号眞田さん

いい仕事は、心身のリフレッシュから

財務・総務室施設部施設整備グループ 眞田 元気 主任

【好きな言葉】
ありすぎて絞れません
​【休日の過ごし方】
家族で買い物
​​​​【お気に入りの場所】
第4 テニスコート(昼休憩はここでテニス)、東広島運動公園(週に1 回、職場の仲間とソフトバレーボール)
【あなたの100 点なところを教えてください】
名前!
【今、行っている業務】
大学施設の建設や改装に伴う電気設備に関する計画、設計・積算、工事監理、維持管理業務。老朽施設の改修や省エネルギー対策などにより、安全・安心な教育研究環境を維持すること
【仕事をする上で心掛けていること】
まず「安全第一」。工事や点検の際の安全確認には、細心の注意を払っています。また年に数回の計画停電では、点検業者と工事業者の調整を行い、事故が起きないように、緊張感を持って取り組んでいます。次に「試行錯誤」。失敗や過去の経験、利用者の声を業務に生かすことを心掛けています。

■1983年生まれ ■島根県出身
■さそり座
■09年採用。施設管理グループ、施設企画グループを経て、18年から現職。

(第100号・2019年3月取材)

広大人通信第80号新藤さん(no image)

進路の悩みは十人十色。深く丁寧に対応

教育室教育部キャリア支援グループ 新藤 季奈 主任

【好きな言葉】
特にありません
​【休日の過ごし方】
読書(今は夏だからホラー小説)、買い物、友人とおでかけ、おいしい物を食べる
​​​​【お気に入りの場所】
安芸津町にある保野山。安芸津で詠まれた歌が万葉集に選ばれていることから、お盆などに「万」の字が山に灯ります
【最近の「いいね!」】
祇園祭の宵山で山鉾を近くで見られたこと
【今、行っている業務】
学生のキャリア・就職に関する業務(ガイダンス・セミナーの企画・実施、各種調査や窓口対応など)
【仕事をする上で心掛けていること】
学生一人ひとりの話をしっかり聞くこと。就活の時期には不安げな顔の学生が窓口に多く来ます。悩みの中には社会に出た身からすれば、些細なこと、思い切って割り切らなければいけないこともありますが、学生には今後の人生を左右する深刻な悩み。少しでも不安を取り除けるよう力になりたいです。

■広島県出身
■08年度採用。財務・総務室契約グループ、学術・社会産学連携室広報グループを経て、15年から現職。

(第80号・2017年7月取材)

ありがとう ありがとう

病院運営支援部総務グループ 新本 陽一郎 グループリーダー

【好きな言葉】
笑顔、親切、いい(良い)加減
​【休日の過ごし方】
プチ菜園での野菜作り(ししとうや枝豆など)、プロレス・ボクシング・野球観戦、ラーメン店巡り
​​​​【お気に入りの場所】
東京・錦糸町界隈
【最近の「いいね!」】
昨年、ヤフオクドームでソフトバンクホークスの日本一に立ち会えたこと。そのきっかけは、総合戦略室・太呉さんからの一通のメールでした。感謝です
【今、行っている業務】
福島復興支援や台湾の台中榮民総醫院との交流などの他、今年度からは病院職員の独自採用試験を始めました
【仕事をする上で心掛けていること】
忙しい中でも職員みんなで助けあい、楽しく切磋琢磨できる職場であること。そんな病院で働きたい!と思ってくれる方を増やしていきたいと考えています。また、命を助けていただいた大学病院に恩返しをしていきたいです。

■1964年生まれ ■広島県出身
■やぎ座
■84年採用。病院管理課・医事課、広島商船高専学生課、教育学部、人事課、歯学部総務課、人事課を経て、15年から現職。

(第92号・2018年7月取材)

広大人通信100号住田さん

説明に相手視点をプラスして

東広島地区運営支援部国際協力研究科支援室 住田 いくみ 主査

【好きな言葉】
人間万事塞翁が馬
​【休日の過ごし方】
仕事をしない普通の日常。日本語ボランティア活動
​​​​【お気に入りの場所】
東京の地下鉄、三徳山投入堂、東尋坊(遠方)、大芝大橋(近場)
【あなたの100 点なところを教えてください】
刺激がある限り成長できると信じているところ
【今、行っている業務】
総務・人事一般。季節柄、今は人事手続き中心。特に外国人教員・契約職員採用に係る前後左右一連の業務
【仕事をする上で心掛けていること】
なぜそのような結論に至ったのか、相手にも自分にも説明ができるように業務を行っています。規則で定められているからと単純に結論付けるのではなく、視点の角度や解釈を工夫し、相手により良い提案ができるように心掛けています。単調な事務仕事ですが、毎回同じ例・同じ作業はありません。毎日が刺激的です。

■寅年生まれ ■広島県出身
■みずがめ座
■98年採用。工学部、工学研究科、先端物質科学研究科、理学研究科、生物圏科学研究科を経て、11年から現職。

(第100号・2019年3月取材)


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