事務職員-た行

た行
広大人通信第96号泰田さん

「予想外」にも楽しさを見出して

東千田地区支援室 泰田 佳七子 主査

【好きな言葉】
求めなさい。そうすれば与えられるだろう
​​【休日の過ごし方】
書店で本を眺めたり、デパートの地下のお菓子売り場を見て歩いたりしています
【お気に入りの場所】
平和大通りのスターバックス。広々とくつろげます
【最近の「いいね!」】
広島大学本部跡地、hitoto 広島内の「スポーツクラブルネサンス」の会員になったこと。特に温冷浴を楽しんでいます
【今、行っている業務】
主に法務研究科の会議、評価、行事に関することや、東千田キャンパス全般への対応。業務の幅は広いですが、何が起こるかわからないところに楽しさがあります
【仕事をする上で心掛けていること】
誰かに相談する時は、自分なりに案をもって臨むように心掛けています。自分の頭で論点や問題点を整理し、具体的な案を練ることで、相談事がスムーズに進むだけでなく自身の成長にもつながる気がします。

■1971年生まれ ■広島県出身
■みずがめ座
■95年岡山大学採用、00年から広島大学。留学生課、法・経済学部、東千田支援室、山口大学、本学医歯薬保健学研究科、文部科学省、本学国際室などを経て、17年から現職。

(第96号・2018年11月取材)

広大人通信第80号田中リーダー

学生と向き合える喜びと使命感と

霞地区運営支援部学生支援グループ/国際室 田中 恵一 グループリーダー/室長

【好きな言葉】
When you smile the world will smile back at you.(あなたが笑顔だと周りも笑顔で返してくれる)
​​【休日の過ごし方】
家事をして録画等している映画やドラマを見ながらうたた寝
【お気に入りの場所】
地元鳥取の琴浦の浜、大学病院の屋上庭園、散歩コースの比治山
【最近の「いいね!」】
子供たちが自立したこと、卒業生が結婚式に招待してくれたこと!
【今、行っている業務】
医・歯・薬学部・大学院の学生(留学生やその家族も含む)の支援やトラブル対応。そのために本部や部局、地域との連絡調整を行っています
【仕事をする上で心掛けていること】
学生やスタッフを見守ること。自分から声をかけ、学生と距離を縮めることを心掛けています。時には学生から声をかけてくれることも。学生支援の醍醐味です。若いスタッフにも学生のお兄さんお姉さん的存在になってほしいです。

■鳥取県出身
■うお座
■85年度採用。文学部会計係、病院入院係、主計課予算、文部省人事、江田島青少年交流の家、校友会、歯学部学生担当などを経て、12年から現GL、14年から現室長。

(第80号・2017年7月取材)

広大人通信82号田中さん

人への感謝を忘れず、人に感謝される仕事を

霞地区運営支援部契約グループ 田中 麻美子 グループ員

【好きな言葉】
ありがとう、おかげさま
​【休日の過ごし方】
街ぶら、家でのんびり、美味しいものを食べる
​​【お気に入りの場所】
部署内の共通お菓子ゾーン、神楽門前湯治村(神楽甲子園最高!)
【最近の「いいね!」】
9月5日のカープの試合(劇的サヨナラ勝ち!)。広大銘水がやわらかくて美味
【今、行っている業務】
院内の医療機器等の購入手続きや役務関係の契約手続き、備品の修理依頼対応、レンタルユニフォームの枚数管理・支払や、光熱水の支払処理等を行っています
【仕事をする上で心掛けていること】
契約担当の業務は、物品発注や役務契約、資産登録や月々の支払など多岐に渡り、複数の部署や学外の業者など多くの方々が関わるため、各所との連携を大切にし、1つ1つ着実に処理できるよう心がけています。また、悩んだ時は頼れる先輩方に早めに相談しています。

■島根県出身
■A型
■専門学校総合職などを経て、14年から霞地区運営支援部採用(学生支援G学生生活及び歯学部担当)、16年から現職。

(第82号・2017年9月取材)

広大人通信98号谷さん

人に優しい環境を整える

財務・総務室情報部情報化推進グループ 谷 友博 主任

【好きな言葉】
世のため、人のため
​【休日の過ごし方】
ラジオのある生活
​​【お気に入りの場所】
のんバスでのんびり移動
【最近の「いいね!」】
バレーボール部の指導に携わり、中国地区の大学バレーを盛り上げる活動をしてきたことが、昨年の全日本インカレで広大が7年ぶりに1勝したことによって、少しずつ実を結んできたこと
【今、行っている業務】
必携パソコン初期講習会、情報セキュリティ・コンプライアンス教育、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証(個人情報などをきちんと守っていることを外部機関に認定してもらうこと)を継続して取得する活動
【仕事をする上で心掛けていること】
思いやりを持つこと。特に、立場が一番弱い人の目線に立つことを忘れないよう心掛けています。自分一人でできることは限られているので、誰かの力を120%発揮させられるような土台づくり、環境づくりに努めています。

■1986年生まれ ■滋賀県出身
■やぎ座
■09年採用。附属学校支援グループ翠地区、総合科学研究科支援室を経て、14年から現職。

(第98号・2019年1月取材)

広大人通信第85号寺園さん

ミクロとマクロ、両方の視点を持って 

医療政策室医療政策グループ 寺園 俊 主任

【好きな言葉】
止まない雨はない
​【休日の過ごし方】
自宅の掃除、読書、子どもと一緒に遊ぶ
​​【お気に入りの場所】
国営備北丘陵公園のイルミネーション
【最近の「いいね!」】
他大学の職員との意見交換で刺激を受けたこと。広島大学の医療経営について、的確なアドバイスをいただきました
【今、行っている業務】
病院における予算関係業務(予算案・決算書の作成、配分手続きなど)、診療報酬に関する各種分析など(他大学の運用をリサーチ)
【仕事をする上で心掛けていること】
なるべく広い視点で物事を考えること。数字だけを追うのではなく、全体を俯瞰し、傾向を捉えることが求められています。とはいえ数字を扱う部署なので、計上ミスをなくすことは大事です。また、不要な印刷はしない、節電するなど、日々コスト意識を持って仕事をしています。

■1987年生まれ ■鹿児島県出身
■みずがめ座 ■O型
■09年採用。医歯薬学総合研究科等運営支援グループ(財務)などを経て、13年から現職。

(第85号・2017年12月取材)


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