「ディベート演習」決勝戦の一般公開のお知らせ

平成21年7月28日

「ディベート演習」決勝戦の一般公開のお知らせ
(テーマ:日本は高速道路の休日上限1000円を拡張すべし)
 

広島大学大学院国際協力研究科とマツダ財団は、共同で行っている産学連携の講義の一つ「能力開発特論(ディベート演習)」のディベート決勝戦を、学内外の方々に公開しますので、お知らせいたします。
国際協力研究科では、広い視野や柔軟な思考能力・コミュニケーション能力を持った国際的に通用する技術者を輩出するため、マツダ財団と共同で、産学連携の講義を行っています。その一つである能力開発特論は、最前線で活躍する社会人を招いて実践型の教育を行うとともに、各専門分野で学んだ知を社会に活かすために最低限必要となる考え方を学び、演習(ディベート)することで、これらの能力を養成しています。
6年間実施して参りました本講義も、今年度を持って終了することとなりました。これまで培ってきた学生たちのこれらの能力が、決勝戦で存分に発揮されることを期待しています。
 

公開授業名:能力開発特論(ディベート演習) ディベート決勝戦

論 題:「日本は高速道路の休日上限1000円を拡張すべし」

日 時:平成21年7月31日(金)14:35-16:05

場 所:広島大学東広島キャンパス 大学会館1F 大集会室

主 催:広島大学、マツダ財団

*申し込み不要、参加無料

お問い合わせ先

広島大学大学院国際協力研究科 教授 藤原章正
電話:082−424−6921
E-mail:afujiw@hiroshima-u.ac.jp
(@は半角@に置き換えた上、送信してください。)

 


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