人間社会科学研究科 教育課程編成・実施の方針

博士課程前期

 人間社会科学研究科では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
 1.言語学,文学,哲学,史学,社会学,法学,政治学,経済学,経営学,心理学,平和学,文化人類学,地域研究,教育学,教科教育学,日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目をプログラム専門科目として開設する。
 2.幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
 3.専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
 4.広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。

 上記のように編成した教育課程では,講義,実技,演習等の教育内容に応じて,アクティブラーニング,体験型学習,オンライン教育なども活用した教育,学習を実践する。
 学修成果については,シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行う。また,学位審査の実施に際しては,研究科の定める基準により評価する。

人文社会科学専攻

 人文社会科学専攻では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
 1.言語学,文学,哲学,史学,社会学,法学,政治学,経済学,経営学,心理学,平和学,文化人類学,地域研究や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目をプログラム専門科目として開設する。
 2.幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
 3.専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
 4.広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。

人文学プログラム

(1)言語学,文学,哲学,史学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

心理学プログラム

(1)心理学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として,主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

法学・政治学プログラム

(1)社会学,法学,政治学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

経済学プログラム

(1)経済学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

マネジメントプログラム

(1)社会学,政治学,経済学,経営学,文化人類学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

国際平和共生プログラム

(1)平和学,政治学,法学,文化人類学,地域研究に関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

国際経済開発プログラム

(1)経済学,経営学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

人間総合科学プログラム

(1)中核となる専門分野の知識や方法論を獲得するための文系理系にわたる学問分野の基盤となる科目と専門性の高い科目及び幅広い知識や思考力を深めるための科目からなる専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

教育科学専攻

 教育科学専攻では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
 1.教育学,教科教育学,日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目をプログラム専門科目として開設する
 2.幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
 3.専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
 4.広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。

教師教育デザイン学プログラム

(1)教科教育学,教育学,心理学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

教育学プログラム

(1)教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

日本語教育学プログラム

(1)日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

国際教育開発プログラム

(1)教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,各分野に関連する専門科目を体系的に提供するプログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため研究科共通科目を開設する。
(3)専門領域外の基礎的知見に触れ,広い視野や複眼的思考能力を身に付けるため,他プログラム専門科目として主として専攻する領域以外の授業科目の履修を必修とする。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。

(修士課程)広島大学・グラーツ大学国際連携サステイナビリティ学専攻

 本専攻では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように以下の方針で教育課程を編成し,実施する。

1.持続可能な開発に関する学修に必要な,俯瞰的思考と,多様な視点から持続可能な開発を探求する基礎を身に付けるため,「ベーシック科目」を開設する。
2.開発経済学の理論とその地球的課題への応用と持続可能な経営管理や,経済と環境に優しい経営の複雑な関係性への理解を深めるため,「専門科目/Specialization科目」を開設する。
3.これまで学修してきた様々な科学的アプローチを結び付け,持続可能な開発に関する理解を深め,実践力を高めるとともに,研究分野の深化や拡張,修了後のキャリア形成,知的好奇心の拡大等を促すため,「専門科目/Integration科目」を開設する。
4.自立的に研究を行うとともに開発学における国際協力論を基盤にし,SDGs達成に向けた研究力や実務能力を身に付けるため,「修士論文に関する科目」を開設する。

 上記のように編成した教育課程では,講義,実技,演習等の教育内容に応じて,アクティブラーニング,体験型学習,オンライン教育なども活用した教育,学習を実践する。
 学修成果については,シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行う。また,学位審査の実施に際しては,研究科の定める基準により評価する。

博士課程後期

 人間社会科学研究科では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
 1.言語学,文学,哲学,史学,社会学,法学,政治学,経済学,経営学,心理学,平和学,文化人類学,地域研究,教育学,教科教育学,日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
 2.幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため,大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
 3.狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
 4.広範な課題発見能力や卓越した課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
 5.チームの一員として課題解決に取組む資質を涵養するため,社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

 上記のように編成した教育課程では,講義,実技,演習等の教育内容に応じて,アクティブラーニング,体験型学習,オンライン教育なども活用した教育,学習を実践する。
 学修成果については,シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行う。また,学位審査の実施に際しては,研究科の定める基準により評価する。

人文社会科学専攻

 人文社会科学専攻では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
 1.言語学,文学,哲学,史学,社会学,法学,政治学,経済学,経営学,心理学,平和学,文化人類学,地域研究や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
 2.幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため,大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
 3.狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
 4.広範な課題発見能力や卓越した課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
 5.チームの一員として課題解決に取組む資質を涵養するため,社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

人文学プログラム

(1)言語学,文学,哲学,史学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

心理学プログラム

(1)心理学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

法学・政治学プログラム

(1)社会学,法学,政治学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

経済学プログラム

(1)経済学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

マネジメントプログラム

(1)社会学,政治学,経済学,経営学,文化人類学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

国際平和共生プログラム

(1)平和学,政治学,法学,文化人類学,地域研究に関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

国際経済開発プログラム

(1)経済学,経営学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

人間総合科学プログラム

(1)中核となる専門分野の知識や方法論を獲得するための文系理系にわたる学問分野の基盤となる科目と専門性の高い科目及び幅広い知識や思考力を深めるため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

教育科学専攻

 教育科学専攻では,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
 1.教育学,教科教育学,日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
 2.幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため,大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
 3.狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する
 4.広範な課題発見能力や卓越した課題解決能力の涵養のため,研究指導は,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
 5.チームの一員として課題解決に取組む資質を涵養するため,社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

教師教育デザイン学プログラム

(1)教科教育学,教育学,心理学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

教育学プログラム

(1)教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

日本語教育学プログラム

(1)日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

国際教育開発プログラム

(1)教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野で必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成するため大学院共通科目を開設し,さらに人文科学,社会科学及び教育科学全般において共通基盤となる視点や能力を涵養するため,研究科共通科目を開設する。
(3)狭い専門領域にとらわれない広い視野や複眼的思考力を涵養するため,特別研究を開設する。
(4)広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導で行う特別研究を開設する。
(5)社会における問題に目を向け,学生自身の専門性を社会的な問題解決にいかに活かすかという視点を身に付けるため,特別研究を開設する。

専門職学位課程

 人間社会科学研究科では,教職開発又は実務法学における実践的プロフェッショナルを育成するため,以下のように教育課程を編成し,実施する。
 1.教職開発及び実務法学の現場で高度専門職業人として活動するために必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,専攻分野に関連する専門科目を体系的に提供する。
 2.それぞれの現場における実践的な問題解決力を養うため,事例研究や課題研究など実践的研究に取り組む科目を提供する。

 上記のように編成した教育課程では,講義,実技,演習等の教育内容に応じて,アクティブラーニング,体験型学習,オンライン教育なども活用した教育,学習を実践する。
 学修成果については,シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行う。また,学位審査の実施に際しては,研究科の定める基準により評価する。
 

教職開発専攻(教職大学院)

教職開発プログラム

 教職開発専攻では,教職開発における実践的プロフェッショナルを育成するため,以下のように教育課程を編成し,実施する。
 1.教職開発の現場で高度専門職業人として活動するために必要な専門的知識と能力の獲得を促すため,専攻分野に関連する専門科目を体系的に提供する。
 2.それぞれの現場における実践的な問題解決力を養うため,事例研究や課題研究など実践的研究に取り組む科目を提供する。

実務法学専攻(法科大学院)

実務法学プログラム

 実務法学専攻実務法学プログラム(法科大学院)では,少人数による密度の高い授業により,将来の法曹実務に必要となる幅広い専門的学識とその応用能力,法曹実務の基礎的素養を涵養するための教育を段階的かつ体系的に実施するため,以下のような方針に基づき教育課程を編成し,実施する。

【教育課程編成の考え方】
1.少人数教育と「基礎」から「応用」への段階的かつ体系的な履修を可能にするカリキュラムの設定(法律基本科目)
2.「理論と実務の架橋」を図るための実務系科目の「理論」から「実務」への段階的な配置(実務基礎科目)
3.現代社会における多様な法的ニーズに対応するための科目群の配置(基礎法学・隣接科目,展開・先端科目)
4.法曹としての責任感・倫理観を培い,専門的技能を身につける科目の配置
5.「平和を希求する精神」を養う教育の実施

 法律基本科目は,1年次の「導入」・「基礎」科目から2年次以降の「つなぎ」・「応用」科目へ,段階的・積上げ式のカリキュラム編成とする。学年進行に応じて,「理論」系科目から「実務」系科目や「展開・先端」系科目へと発展的に移行していくカリキュラムとする。

【学修内容及び学修方法】
1.1年次における学修
 1年次の学修においては,法曹になるために必要な専門的学識を涵養するため,基礎的な法律知識の定着と法的思考の基礎を体得させることを目標とする。
 法学未修者を対象とする1年次には,憲法・民法・刑法・民事訴訟法・会社法の5科目の法律基本科目を配置し,紛争解決の場面への応用をめざす2年次以降の学修の基盤を確かなものとする方針をとっている。
 入学時には,多様なバックグラウンドを有する学生に配慮し,法学学修の手ほどきを行い学修方法の修得を目指す導入科目として「法学概論」を集中講義として配置する。1ターム科目は,導入教育として法的思考の基礎と法的三段論法を意識づける。2ターム以降の科目では,原理・原則の正確な理解を確実にし,2年次以降の学修の基盤となる,法曹として必要な基礎的な法律知識を修得させる。法律基本科目の履修進度に応じて,事例演習科目として「基礎演習1~3」を配置し,法的な推論・分析・構成をもとに論述する能力の基礎を養う。授業は,予習・復習を前提とする少人数の講義形式を中心としつつ,状況に応じて柔軟かつ適切に運用できる思考力と判断力を養うため,双方向形式も取り入れて行われる。

2.2年次以降における学修
 2年次以降の学修においては,専門的な法律知識その他の学識を用いて法的な推論・分析・構成をもとに,法の定めや先例がない問題領域においても,事実に即して具体的な法的解決策を分析し,論述することができる応用能力の養成を目標とする。また,実務系科目と選択科目群の履修を通じて,将来の法曹としての実務に必要な専門的学識とその応用能力,法律に関する実務の基礎的素養を涵養することを目指す。
 2年次には,行政法と刑事訴訟法の2科目を加えた全7科目の法律基本科目を配置し,専門的な法律知識その他の学識を用いて法的な推論・分析・構成をもとに論述する応用能力の養成を行う。
 1年次から配当がある5科目については修得済みの法律知識の確認をしたうえで,将来の法曹としての実務に必要な学識及び能力(弁論及び論述の能力を含む)を培うため,教員と学生との対話を中心とする密度の高い少人数教育を採用しながら,事例研究や課題研究など実践的研究に取り組む演習科目を配置する。行政法と刑事訴訟法の2科目については,1年次に履修した法律基本科目の知識を土台にして,効率的かつ立体的に履修する。
 そのほか,現代社会に生じる様々な問題を多様な観点から考察するための教養と専門性を高めることを可能にするため,基礎法学・隣接科目,展開・先端科目を多様な選択科目群として提供する。
 また,高度専門職業人たる法曹としての責任感と十分な職業倫理を身につけることを可能にするため,法律基本科目の知識を基盤とした実務基礎科目を提供する。法律相談や法曹倫理に関する授業科目では,少人数教育のもとで教員と学生との対話と討論を通じて,法曹としての心構えや責務についての自覚を深めることを可能にする。

3.3年次における学修の特色
 3年次には,法律基本科目に関する多様な「重点演習」科目を配置する。これらの「重点演習」の履修を通して,法律基本科目の体系的理解に厚みを加え,学生の多様なニーズにも対応することを目指す。
 さらに,広島大学が理念として掲げる「平和を希求する精神」のもとで,高度専門職業人たる法曹として,グローバルな視野や総合的な判断力を有し,その基礎的素養を身につけている人材を育成するため,普遍的かつ恒久的な平和のあり方を模索する授業科目として「Hiroshimaから世界平和を考える」や「アジア法」を配置する。

【学修成果の評価方法】
 学修成果の評価は,出席要件を満たすことを前提に,論述問題や記述式問題の定期試験を用いるほか,シラバスに明示した成績評価基準(成績評価方法と成績評価要素)に従って公正に実施する。成績評価は,成績評価基準及び当該科目の到達目標に則り,客観的かつ厳正に実施するとともに,次の段階に進めるレベルに達したかどうかを絶対的に評価して単位認定を行う。
 成績評価に対する透明性と公平性を確保するため,異議申立て制度を設ける。

【学修状況の把握方法】
 学生の学修状況を段階的に把握するための方法についての一覧表(別紙)に基づき,各学生の学修状況を把握する。把握内容については,毎学期末のチューター面談において,学生の自己分析・評価との対比・照合を行い,個別指導の基礎資料とする。


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