情報科学部 教育課程編成・実施の方針

本学部が掲げる到達目標を実現させるために,次の方針に従って教育課程を教育プログラムとして体系的に編成し,実施します。

1年次には,平和科目,外国語科目などの教養教育科目を履修し,豊かで柔軟な人間性と広く深い見識を身につけることで,国際社会でグローバルに活躍するための基本的素養・能力を養います。また数学やデータ解析,プログラミング等の基礎科目の履修を通じて,専門教育の基礎となる知識・技術を修得します。

2年次には,プログラミング科目や基礎的な統計科目・情報工学科目を履修し,両コース共通の基盤となる知識と技能を身につけます。

3年次には,実用英語科目を履修し,グローバル化が進む国際社会で活躍できる能力を養います。また情報データ科学演習科目の履修を通じて,実データに基づいたデータ処理分析を行う実践的能力と回路や組込みシステムの設計など実務能力を育み, データサイエンスとインフォマティクスの両方に関連したスキルの修得を目指します。さらに,データサイエンスコースでは,データマイニング,ノンパラメトリック解析,サーベイ・デザイン,行動計量学,計量経済学,生物・医療統計等を履修し,データ分析の基盤となる応用的技術を修得します。一方,インフォマティクスコースでは,計算理論, 計算機ネットワーク,各種メディア情報処理技術,並列分散処理,人工知能と機械学習等の発展的な講義を履修し,今日の高度情報化社会を支えるシステムエンジニアとしての能力を修得します。

4年次のセミナー及び卒業論文では,本プログラムを通して修得した専門的な知識,技能,能力を活用して独自のテーマを設定し,データサイエンスとインフォマティクスに関連した高度に専門的な問題に対して自ら解決する力を培います。


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