情報科学部 卒業認定・学位授与の方針

本学部では,今日の高度情報化社会の基盤を支える情報技術と高度なデータ分析能力に裏打ちされた処理技術を基盤能力として備えた上で,データサイエンスとインフォマティクスそれぞれの高度な専門性を獲得したスペシャリストを養成します。さらに,近年のビッグデータの集積,人工知能(AI)におけるブレイクスルー,IoTの発展等に伴って複雑化かつ膨大化した情報を適切に管理し,処理分析できる能力を持った人材を養成します。

本学部では,以下の知識と能力を身につけ,教育課程における所定の単位を修得した学生に「学士(情報科学)」の学位を授与します。

【学科共通のディプロマ・ポリシー】
・情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術をバランスよく獲得している。
・新たな課題を自ら発見し,データに基づいた定量的かつ論理的な思考と,多角的視野と高度な情報処理・分析により,課題を解決する能力を身につけている。
・英語の読解と論理的な記述,明解な口頭発表を行うためのプレゼンテーション能力,闊達な議論を可能とするドキュメンテーション能力,コミュニケーション能力を身につけている。

データサイエンスコース

・データサイエンスの幅広い知識と技術を駆使して,統計的証拠に基づいた組織戦略・立案を担える能力を身につけている。
・複合的に絡み合う社会的ニーズや課題を俯瞰し,データに基づいた定量的かつ論理的な思考と多角的視野と高度な情報分析能力で課題を解決する能力を身につけている。
・統計とデータ解析の理論体系を深く理解し,ビッグデータの質的/量的情報を的確かつ効率的に分析する能力を身につけている。

インフォマティクスコース

・ハードウェアとソフトウェアの知識及びデータを効率的に処理するシステム開発能力を十分に身につけている。
・多様化,複雑化した情報社会における分野横断的な課題に対して,豊富な最先端情報技術に基づいて,最適なシステムソリューションを導く能力を身につけている。
・インフォマティクスの基礎となる理論体系を理解し,科学的論理性に基づいた情報処理技術を駆使して,高次元データやビッグデータを収集・処理する能力を身につけている。


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